• フォアハンドでボールを打ち込む後藤=駒澤大学二子玉川テニスコートで(林雄大撮影)

相手圧倒し全員ストレート勝ち!

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会男子順位戦・対亜大戦(2006年12月16日 20時39分)

関東大学対抗テニス選手権大会男子順位決定戦対亜大Cチーム戦が12月16日、駒澤大学二子玉川グラウンドテニスコートで行われた。
主将後藤は石井とペアを組んでD1に出場。相手はインカレに出場した選手であったが息のあったプレーで相手を圧倒した。シングルスでは藤野、松永の1年生コンビが力の差を見せつけ快勝。トータル5-0のストレート勝ちで9、10位決定戦に駒を進めた。結果は以下の通り。
トータル☆駒大5-0亜大C
S1 ○藤野祐平2-0丹羽 啓● 
S2 ○松永翔太2-0山内俊哉●
S3 ○豊澤友騎2-0和田泰朗●
D1 ○後藤・石井2-0新谷・橋川●
D2 ○多田・神谷2-0水田・谷出●
(数字はセットカウント)
◆江口淳一監督
「9位を狙っている。シーズンオフ間際で気持ちが入りづらい次期だが思ったよりできていた。(新チームは)地味だが点の取り方がしっかりしている。1年生が頑張っており4年生が刺激されてよくなっていくと思う」
◆後藤亘主将(法3)
「相手ペアの一人が強い人でインカレ出場している選手なので最初は緊張した。でも、やってみたらそこまで強いと思わずにできた。ゲームは競っていたがファイナル行っても行かなくても勝つ自信はあった。明日は絶対勝って今年を終えます」
◆松永翔太(営1)
「調子はよかった。4年生が抜けてうまくいってない点もあるが来年1年生が入ってくるまでになんとかしたい。明日も今日のような感じで出来たらいい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式テニス部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)