• 演技前半に“シャチ”を完璧に決めるBLUE JAYS=国立代々木競技場第1体育館で(清水優加撮影)

  • 最後を堂々のタワーで飾る

  • 閉会式の後で最高の笑顔を見せる

輝く笑顔と華麗な演技で全国32位

[チアリーディング部BLUE JAYS]第18回全日本学生チアリーディング選手権大会DIVISION1決勝(2006年12月10日 21時47分)

 第18回全日本学生チアリーディング選手権大会DIVISION1決勝(41大学が出場)が12月10日、国立代々木競技場第1体育館で行われた。結果は以下の通り(上位3位までと駒大。得点は駒大のみ)。
1位 日本文理大
2位 日体大
3位 東海大
32位 駒大(300点中186.0点)

 昨日予選を勝ち抜いたBLUE JAYSは、昨日と同様にキレのあるタワーでスタート。しかし前半のパートナースタンツ(2~4人で行う組体操)が崩れてしまう。しかしそのミスを引きずらず、持ち前の元気なダンスで流れを取り戻す。後半は残りのタワーもすべて綺麗に上がり、今年最後の演技を笑顔で締めくくった。

◆関 祐美子前主将(経4)
「4年間の中でつらいことはあったけど、やってきてよかったです。今日は最後の演技をみんなとできてよかった。楽しかった」

◆大下弥咲前副主将(社4)
「昨日今日と最高でした。ミスあったけどそんなの気にしない。みんなで楽しんで全て出しきれた。良い先輩と後輩に恵まれて、続けてきて良かった」

◆高橋舞子主将(商3)
「楽しかった。一つミスがあったけど、そのあと引きずらずに全部(タワーが)あがったことは良かった。これで4年生がいなくなることは考えられない。感謝の一言」

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