• 中盤の底で、功守のバランスをとった桐原=日大グラウンドで(川崎篤彦撮影)

終了間際、同点に追いつく

[サッカー部]Iリーグ 対日大(2006年07月02日 16時18分)

ジェルテックカップ・インディペンデンスリーグ(Iリーグ)2006Cブロック日本大学戦が7月1日、日本大学稲城グラウンドにて行なわれた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
 
 駒大2-2日大
   (1-0)
   (1-2)
【得点者】()はアシスト
6分:[駒]奥村(葛山)
60分:[日]竹内
88分:[日]吉浦(磯崎)
90分:[駒]小野川(葛山)
【メンバ-】
GK柴田俊介③
DF横山秀平③、奥野拓也④、長崎雅志③(→87分南間健治②)、山崎良介②
MF葛山公基③、桐原崇弘②(→67分小野川善和③)、奥村英樹④(→67分石川友則④)、須田貴晧②(→46分田村貴之②)、佐藤諒介②(→77分茂田徹也②)
FW岡村 実②
【SUB】
GK吉野佳卓①
※○内数字は学年
 駒大は前節の筑波大戦と比べ、シュート数は劣るも精度の高い攻撃で開始早々の6分に葛山の左CKから奥村が頭で押し込み先制。その後も駒大は攻め込むも追加点を奪えず60分、駒大ディフェンスの一歩の遅れを突かれて同点。88分には逆転弾を決められるが、ロスタイムにゴール前の混戦を葛山から小野川が押し込み土壇場で同点に追い付き試合終了。
◆MF桐原崇弘
「やれてる時とやれてない時があってそういう所を全部やらなきゃいけないと思う。90分間常にプレーできるようにチームでやっていかなきゃいけない。自分は体が大きくないのでボールがない時の準備ともらった後のプレースピードが課題。やるからには優勝目指してやりたいので夏厳しい練習をみんなで乗り越えて後期に向けて頑張りたい」
◆FW小野川善和
「自分の仕事は点とる事なので、逆点されたけど最後まで走った結果、点が取れて良かった。後期は夏の走りをはさんであるので1から鍛え直して後期は上位リーグでやると思うのでメンバ-に呼ばれるように頑張りたい」

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