• 古川は今リーグ初勝利を挙げ、チームに貢献した=駒澤大学玉川キャンパスで(宮下響撮影)

  • 3時間以上の熱戦を制した渡辺

  • 第1ゲームを落とすも、粘り強いプレーで勝利した日暮

  • 応援の力で逆転勝利した福永

  • 梶谷はダブルスとシングルスともに奮闘した(写真はダブルス)(石曽根和花撮影)

【女子】チーム力で掴み取った勝利!!

[硬式テニス部](2017年09月15日 19時51分)


関東学生テニスリーグ【女子】第4戦・青学大戦が9月14日、駒澤大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。


トータル ☆駒大 4-3 青学大

〈ダブルス〉
D1 ●岩田・日暮 3-6.1-6 今田・三角○
D2 ●梶谷・岩本 3-6.7-6.3-6 幸田・太田○

〈シングルス〉
S1 ○古川真実 6-1.6-1 高橋唯●
S2 ○渡辺安美 6-0.7-6.6-1 千葉南奈●
S3 ○日暮春香 2-6.7-5.6-4 三角ゆりあ●
S4 ○福永雛乃 3-6.6-0.6-3 渡辺理子●
S5 ●梶谷亜末 3-6.2-6  今田愛香〇  



 アウェイでの2連敗明けの第4戦は、青学大と対戦。ダブルスは、岩田・日暮ペアが終始相手のペースに押され、ストレートで敗北してしまう。梶谷・岩本ペアがタイブレークを制して第2セットを奪うなど接戦を演じたが、惜しくも敗れる。0-2と相手にリードを許してダブルスが終了。シングルスは、梶谷がダブルスから続けての試合で、体力的に厳しい中で奮闘するが、シングルスでも黒星となった。この時点で駒大は0-3と追い込まれる。福永、日暮、渡辺がホームでの応援を力に長い試合を粘り強く戦い抜き、試合を勝ち取る。古川は、メリハリのあるプレーで終始相手を圧倒し、今リーグ初勝利でチームに貢献。シングルスの4勝で青学大を4-3で下し、上入替の可能性が見えきた。1部昇格をかけた入替戦出場に向けて、勝負は最終戦へ…

※シングルスはS5→S4→S3→S2→S1の順で試合を行う。




◆江口淳一監督
「(今日の総評は)ダブルスが0-2だったので負けを覚悟したくらいの気持ちでいたが、シングルスの選手が相手に食らいついて勝ちを目指した試合をしてくれていたのでそれがみんなに良い影響を与えてくれたことが勝因だと思う。(以前、駒大はダブルスが強いとおっしゃっていたが)前の2戦でダブルスが連敗していて、勝てない相手ではなかったということもあって自信が無くなった状態で今日の試合に入ってしまったように思う。(ホームでの試合は)アウェイではサーフェスが違うということもあって、ホーム&アウェイが大きく影響する。(現在、リーグ2勝2敗だが)最終戦で勝つことができれば上入替の可能性があるので、勝って終わりたい。女子はもともと1部での経験があるので、最終戦で圧勝して入替戦でも勝って1部に復帰したい」



◆岩田愛永主将(歴4)
「(今日を振り返って)ダブルスがここ3戦0-2でスタートしてしまったが、その後のシングルスでしっかり全員が最後まで諦めず食らいついてくれたことが勝利に繋がったと思う。(ダブルスのペアの調子は)調子自体は良くも悪くもなかったが、相手に序盤から押されてしまった部分があり、引いてしまった。シングルスに比べると、自分が不甲斐ない試合をしてしまって反省している。(均衡した試合を制した要因は日頃のどこにあるか)日頃からの練習試合や対抗戦でも、競り合っている場面で応援と選手が一丸となってみんなで喜ぶことをしている。そういうところが選手に力を与えて、チーム一丸となることができていた。日頃から4年生はコート外でも後輩とのコミュニケーションを積極的にとっていて、先輩後輩なく話せる仲になりたいと思っていた。そういったことをコート外でもやっているから、コート内でも信頼関係を作ることができる。(ホームの応援の力は大きいか)そうですね。親御さんが朝早くから応援してくださって、今日はOG・OBの方もいらっしゃったので、その力は本当に大きかった。(最終戦に向けて)笑って終わりたいので、勝って終わることが一番。個人の目標としては、最近負けてしまってシングルスにプレッシャーをかけてしまっているので、しっかり勝って終わりたい」



◆古川真実(社3)
「(今日の試合は)全体的に私がフォアで攻めて、それを相手がしのいだリバックに展開してくるプレーだった。我慢するところはしっかりして、チャンスのときはしっかり攻めてメリハリのあるプレーができた。(リーグ戦初勝利でチームに貢献したが)今まで勝てていなくて勝たないといけないという気持ちがあって、試合中は緊張していた。3戦で全敗していて考えたときもあったので、形に残る結果を出せて良かった。先輩や後輩、チームのみんなが応援してくれたことが力になった。自分1人では勝てなかった。チーム力に救われたなと思う。(ホームの応援の力は)大きい。駒大は2部の中でも応援がすごいチームだと思う。今日はホームでいつも以上にそれを感じた。(リーグ最終戦は)駒大はチャレンジャーの気持ちで全試合臨んでいるので最後まで守りにならず、チャレンジャーの気持ちでやっていきたい。応援でも、選手としてもしっかり自分のできることを出し切っていきたい」



◆渡辺安美(心2)
「(第1セットは6-0で相手を下したが)相手のボールが浅く、自分の打ち所にボールがきたので、とてもやりやすくて自分の流れを最初から掴むことができた。(2セット目はタイブレークまでもつれて落とすこととなったが)このセットからは、相手のボールが深くなり質が変わった。そこで自分が打ちづらくなったのと、相手が粘ってくるタイプの選手だったので、自分が打っても打っても返ってくる状況だった。競っている中で自分が焦ってしまい、気持ちが先走ってしまって足がとまってしまった。しっかりボールに入れていなかったと思う。(最終セットは接戦から中盤に大きく突き放す展開となったが)やっぱり自分の中では苦しい試合だったが、応援してくださる人がたくさんいて、応援してくださる人たちのためにも、その期待に応えたいという気持ちがあった。パフォーマンスどうこうではなくて、自分の気持ちが絶対に勝ってやるという気持ちで押し切った感じ(3時間を超える試合で精神力を保っていたが、その精神力を作ったものは)駒大はチーム一丸となっている雰囲気がある。チーム力というところで、0-2から粘って勝てる雰囲気ができていた。その中で自分があっさり負けてはいけないと奮い立たせてくれたことで頑張れたと感じる。(ホームの力は強いか)普段練習しているところでもあるし、今日は男子の先輩・後輩・同期のみんなが明日に試合を控えているのにもかかわらず応援をしてくれたのが本当に力になった。(最終戦に向けて)今日のような粘り強い試合は次戦につながる。どんな状況でも最後まで諦めないで、今できることを全力でやりたい。自分のプレースタイルを変えずにそれを最初から最後まで貫き通したい」

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