1ポイントが遠く、ベスト32止まり
[空手道部]第56回全日本学生空手道選手権大会並びに東西対抗戦(2012年07月02日 12時55分)
第56回全日本学生空手道選手権大会並びに東西対抗戦が7月1日(日)、舞洲アリーナで行われた。結果は以下の通り。
【個人戦】
<男子個人組手 ベスト32>
村田 匠(経3)
石井詳馬(商4)
【東西対抗戦】
東軍○7―6●西軍
次鋒・石井詳馬●
昨年はベスト32に落ち込んでしまった男子組手。今大会には関東大会を勝ち上がった5人が出場した。組み合わせに恵まれるも、3回戦で村田は終了間際にポイントを奪われ敗戦。シードを獲得した石井も関東の選手相手に一歩及ばず。前回に引き続き、ベスト32の壁を超えることはできなかった。
また、東西対抗戦に次鋒として出場した石井は僅差で敗れるが、東軍は勝利を収めた。
◆石井詳馬
「体のアップが足りず、万全の態勢で挑めなかった。負けた相手が関東大会で勝っている相手だったので悔しい。最後の年なのでこれからの関東、全日本に活かしたい。(会場が大阪だったが)いつもとは違う雰囲気だったがそれも関係ないような精神力が必要。(今後の目標は)全日本団体で優勝」
◆村田 匠
「勝てた試合だった。小さいミスでポイントを取られてしまい、1-0で負けた。(第1シードが棄権したが)いいところまでいけそうだったが、それに捉われず集中してやろうと思っていたので余裕を感じたわけではなかった。自分の弱さが出た。そういう甘いところを後期の全日本団体で挽回していけたらいいと思う。(今大会は)集中して全力で、今までやってきたものを出そうとしていた。(今後は)自分の反省は見つかったので、それを直して、あと稽古で得意な技を見つけて、全日本では優勝します」
◆山縣弘朋(法1)
「(今日は)実力足りず。(前回からふまえて)当たりの強さが課題だったが、直っていなかった。(1年で唯一の出場だが)駒大1年の代表として恥じないようにやろうと思った。(関西と関東は)アウェイはそんなに感じなかった。ただ初の全国大会は緊張した。(今後は)もっと技を強くして審判が取りやすい組手を目指して頑張りたい」
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