Ｂチームも健闘！格上相手に快勝

[硬式テニス部]第19回関東大学対抗テニス選手権［男子］９位以下トーナメント１回戦・亜細亜大Ｂ戦(2008年12月18日 22時54分)

第19回関東大学対抗テニス選手権［男子］９位以下トーナメント１回戦・亜細亜大Ｂ戦が12月18日、駒澤大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル　☆駒大３－２亜大
Ｄ１○高瀬・岩田２(75、60)０我喜屋・桑原●
Ｄ２○江積・竹澤２(63、36、62)１服部・田中●
Ｓ１●最上修平０(16、16)２矢野　洋○
Ｓ２●末延辰夫０(36、57)２土居諒太○
Ｓ３○原口拓也２(64、60)０長久保勇太●
※（）内数字はゲームカウント、外はセットカウント

対戦相手は、１部校の亜大。Ｓ３原口は、序盤サーブが決まらずやや苦戦するが、徐々にペースを掴み圧勝。Ｄ２の江積・竹澤も、第１セットを先行後競り合う展開になるが、ファイナルセットで積極的なプレーを見せ勝利をおさめた。

◆原口拓也(商３)
「今日はファーストサーブが最悪だった。徐々に相手のスタイルが分かって、攻略を自分で考えてプレーできた。(次の試合は)自分のやるべきことをやって、勝つことを目標に頑張る」

◆江積壮大(経３)
「速い展開で勝てると思っていたが、意外に競ってしまった。途中から調子が良くなく、セカンドサーブが入らなかったが、みんなの応援のおかげで持ちこたえることができた」

◆竹澤駿太(地２)
「ファーストサーブはよかったが、セカンドサーブでは気持ちが緩んでしまった。レギュラーではなかったが、１部校と戦うことはいい経験になった」