平畑の勝利で、4強入り決める

[硬式テニス部]第19回関東大学対抗テニス選手権[男子]決勝トーナメント2回戦・法政大B戦(2008年12月20日 07時33分)

第19回関東大学対抗テニス選手権[男子]決勝トーナメント2回戦・法大B戦が12月19日、駒澤大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル ☆駒大A3−2法大B
D1○(相手の棄権により不戦勝)
D2○(相手の棄権により不戦勝)
S1●藤野祐平0(26、16)2松田隼十○
S2○平畑賢伍2(61、76)0伊集朝哉●
S3●松永翔太1(63、16、06)2浅野翔太○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 2回戦は相手校がダブルスを棄権し不戦勝。シングルスのみ試合が行われた。S2平畑は、格上の選手を相手に力強いストロークで序盤から攻め、1セット目を先取。第2セットで相手も粘りを見せタイブレークまで持ち込まれるが、ファイナルまで進むことなく、チームの勝利を決めた。
 昨年の5位という過去最高順位を超え、4強入りを果たした。

◆江口淳一監督
「去年の5位が最高順位だったけど、これで4位以内に入れて過去最高の成績。よかった。平畑の相手は強かったけど、頑張ってた。課題だったストロークが浅いのを克服して深く打てていた」

◆平畑賢伍(商1)
「格上チームにS3で勝負を決める予定だったけど、自分で決めることができた。ストロークは少しずつよくなっているけど、これからはサーブでポイントをとれるようになるのが課題」

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