• 全力で演技を披露した應援指導部=記念講堂で(加藤優美撮影)

  • 応援歌メドレーで沸き立つ会場=記念講堂で(梅田晶衣撮影)

熱い演技に講堂が沸いた!!

[お知らせ]第3回神宮への誘い(2008年06月26日 19時24分)

第3回「神宮への誘い」が6月26日駒澤大学記念講堂において開催された。今年で三回目となるこの催しは、東都大学野球を盛り上げるため、一人でも多くの方に神宮へ足を運んでもらうきっかけを作りたいということを目的とする。チア、ブラス、リーダーそれぞれのステージのほか、春季リーグでの野球部の活躍を総括したスライドショーの上映などが行われた。攻撃曲メドレーの際には会場が一体となり、集まったOB・OGをはじめとする観客は神宮球場さながらの盛り上がりを見せた。


◆中川貴勇代表
「会場が盛り上がって一体になれた。秋からは楽器の使用に制限があって今まで通りの応援はできないが、これから練習を積んで、しっかりと応援できるようにしていきたい。今季は野球部からとても気合を感じた。秋は自分たちからも今まで以上の気合が伝わるようにして、野球部の励みになるようにしたい」

◆小田彩子チアリーダー部長
「たくさんの人に来てもらい、楽しんでいただけて満足でした。秋季リーグもたくさんのお客さんに(応援に)来て欲しい。今年は(昨年と比べ)構成も変えて、皆さんが参加できるようにした。厳しい試合が続きますが、野球部が1季で1部に上がれるように応援よろしくおねがいします」

◆古橋慶樹主将(経4)
「(挨拶で)緊張はした。本当に熱い応援をしてくれた。秋はそれに応えられるようにしたい。どの演目も印象深かった。勇気をもらった。(スライドショーは)春を振り返ってみて、悔しさが沸いてきた。秋は少しでも(ファンと)分かち合いたいです」

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