斉藤・樋口、後輩下し16強入り

[硬式テニス部]関東学生テニス選手権大会本戦(2006年08月31日 00時00分)

関東学生テニス選手権大会本戦が８月30日、秩父ミューズパークにて行われた。結果は以下の通り。
＜女子ダブルス２回戦＞
○斉藤麻里英・樋口優２&
（数字はセットカウント）
女子はダブルス２回戦が行われ先輩、後輩との駒大対決となった。試合は１セット目は５&
◆江口淳一監督
「前評判では松尾・林。でもそういうのを跳ね返そうっていう力が斉藤・樋口にはあった。真摯にテニスを、相手じゃなくてテニスをがんばるっていう姿勢をひいたので。結局、（松尾・林は）斉藤・樋口の思いに負けてしまった」
◆斉藤麻里英（英２）
「今まで大きな大会で駒大同士があたるのは初めて。しかも後輩だったので勝ちたいという気持ちが強く、意識を高くして挑んだ。今まで最高の結果はベスト16なので後輩の分も明日も気持ちを強くもって勝ちたい」
◆樋口優（地２）
「今日の試合は負けたくないという強い気持ちを続けられそれが勝ちにつながった。試合中には1-5という状況から追い上げられ焦った。後輩も先輩に負けたくないという思いがあったと思えた。明日にもこの意気込みを持っていきたい」
明日31日は秩父ミューズパークで10：00～女子ダブルス３回戦が行われる。
会場へのアクセス
西武池袋線『西武秩父』駅下車 バス20分