• 前に出て最後まで攻めの姿勢を貫いた石井=秩父ミューズパークで(小室真梨子撮影)

牙城崩せず力負け

[硬式テニス部]関東学生テニス選手権大会本戦(2006年08月30日 23時16分)

関東学生テニス選手権大会本戦が8月30日、秩父ミューズパークにて行われた。結果は以下の通り。
<男子ダブルス1回戦>
○林啓介・石井宏忠2&
<男子ダブルス2回戦>
●林啓介・石井宏忠0&
(数字はセットカウント)
 男子は昨日中断されたダブルス一回戦の続きから行われた。試合はセットカウント1&
◆江口淳一監督
「課題は対応力。クレーコートとか、初めての相手にすぐ対応されて、サーブもボレーもストロークも、今までやってきたレベルより一段上なのでいい勉強になった」
◆林啓介(商4)
「1試合勝って、うれしくて、楽しんでやろうと思ってた。(2回戦は)3―2になっていけるかなと思ったけど、相手のプレースタイルが変わってきて、こっちのミスが出てしまった。(リーグ戦は)今まで2部5位が最高なので、それ以上に絶対に行きたい」
◆石井宏忠(経3)
「(1試合目のダブルフォルトのミスは)緊張してて、でもそれを落としても今の自分達なら次取れると思ってました。(リーグ戦には)まだ出れるかはわからないけど、今回の試合の経験を生かして出れるならがんばっていきたい」

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