• 相手のテンポに狂わされながらも、終始格上相手に立ち向かった斉藤=秩父ミューズパークで(林雄大撮影)

ベスト8の壁に阻まれ敗退

[硬式テニス部]関東学生テニス選手権大会本戦(2006年08月31日 23時27分)

関東学生テニス選手権大会本戦が8月31日、秩父ミューズパークにて行われた。結果は以下の通り。
<女子ダブルス3回戦>
●斉藤麻里英・樋口優0&
(数字はセットカウント)
女子はダブルス3回戦が行われ、昨日ベスト16が決まった斉藤・樋口が出場。試合は1セット目は自分達のペースを作ろうとネット前に出て果敢に攻める姿が見られた。しかし相手はさらに一歩上をついてくる。2セット目からも流れを変えようと諦めずに挑むが、相手のペースにのみこまれベスト8に入ることはできなかった。
◆江口淳一監督
「相手の雰囲気にのまれてしい、自分達のなってはいけないパターンになってしまった。胸をかりるつもりで開き直ってやってほしかった。でも意地をみせたところはよかった」
◆斉藤麻里英(英2)
「最初から相手にのまれてしまい相手ペースでゲームを進められた。4、5部にはないゲームテンポだった。夏関の本戦出れて勉強になったし周りのテニスも見れたので刺激を受けた。リーグ戦では全ての試合勝って3部に上がりたい」
◆樋口優(地2)
「後輩のためにも勝ちたかったが悪い方向にしか考えがいかないで気持ちがもち直せなかった。応援してくれる人、自分、駒大のためにも今日みたいな試合をしないようにしたい」

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