連係噛み合わずドローに終わる
[サッカー部]Iリーグ第3節 対拓大ユース戦(2005年05月08日 23時32分)
インディペンデンスリーグ第3節対拓大ユース戦が5月8日、拓殖大学グラウンドにて行われました。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通りです。
駒大1-1拓大
(0-0)
(1-1)
【得点者】()はアシスト
63分[拓]
87分[駒]平松(榊原)
【メンバー】
GK三栗寛士③
DF五上直也③→45分葛山公基②、岩崎 直③、平松俊輔③、鳥井勇作②→65分新開健人③
MF榊原浩一郎②、加藤正樹②、湯川貴嗣②、椿原徹也③→81分隅田 翔④
FW本間亮太③→63分藤井貴弘②、宮田 潤③
【SUB】
GK岡部良行②
DF荻野智史④
※○内の数字は学年
サイド攻撃からゴールを狙う駒大。しかし「センタリングの精度が悪かった」と湯川が言うように、攻撃のカタチが噛み合わず、なかなかシュートで終われない状態が続く。
ボール支配率では相手を上回るも、63分ゴールを奪われる。87分に榊原の蹴るCKから平松がヘディングでゴールを決め同点にするが逆転する間もなく、タイムアップを迎えた。
■平松俊輔コメント
「点を取られた事が反省すべき点。最初からずっとDFからのフィードが全然前線に繋がってなくて、リズムが作れなかったのが駄目だった。ボランチが前に出てしまった時に、そのスペースをしっかり埋められなかったし、セカンドボールも拾えてなかったし、サイド攻撃、クロスやパスの精度だったり課題が出てきた。今日は色々考えてやる事が出来なかったので、不完全燃焼」
■湯川貴嗣コメント
「プレーに連続性がなく、連動出来なくて1つ1つで終わってしまっていたんで自分たちのペースに出来なかった。個人的にはサイドでボールをもらってからの精度が悪くて、自分の所で流れが変わってしまい攻撃が終わってしまっていた。もっとみんな勝利への執念を持ってがむしゃらに勝つためにやらないといけない」
■加藤正樹コメント
「シュートがあまり打てなくて良くなかった。裏にボールを出してセンタリングを上げるというのがチームの決まり事になってるが、今日はセンタリングが全然合わなかった。課題はキックの精度や継続的にやること」
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