ダブルス全敗が響き3位を逃す
[硬式テニス部]21回関東大学対抗テニス選手権大会[女子]決勝トーナメント3位決定戦・専大戦(2010年12月19日 23時15分)
第21回関東大学対抗テニス選手権大会[女子]決勝トーナメント3位決定戦・専大戦が12月19日、亜大テニスコートで行われた。結果は以下の通り。
トータル 駒 大2―3専 大☆
S1○林 樹莉2(6−4、1−6、6−3)1難波沙樹子●
S2○川口 瞳2(6−2、6−4)0金井理恵●
S3●川上静香0(2−6、3−6)2木川里奈○
D1●権頭・丸田0(4−6、0−6)2重藤・中野○
D2●松田・神保0(2−6、4−6)2東・木内○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント
D=ダブルス、S=シングルス
S2川口が1ゲームから攻めのテニスを展開し相手を圧倒。勝利を手にすると、S1林も2セット目こそ落としたが、3セット目を6−3で奪取し、シングルスを2勝1敗で終える。しかし、ダブルスは相手に翻弄され全敗。トータル2―3で敗戦となり、4位が決定した。
◆江口淳一監督
「ダブルスは試している段階ということもある。経験の差などが出たと思う。(今大会は)4年生が抜けて、全員で穴を埋めるつもりでやった。今日負けて悔しかったけど、ここまで残れたのは自信になると思うし、素直に喜んでいいと思う。課題も出たし、それを克服して来年につなげたい」
◆林 樹莉(営3)
「第2セットは焦って取られたが、ファイナルセットはセンターに自分で運べた。勝てて自信につながった。(今大会は)1部とあたってちゃんと戦えたけど、足りないところをしっかりやらないといけない。新体制になって厳しくトレーニングしてきて、その成果が出てきたのが良かった。(課題は)チームの底上げ。全員が関東学生に上がることが目標」
◆川口 瞳(英2)
「高校時代に対戦したことがある相手だったけど、プレッシャーに負けることなくできた。(今大会は)ダブルス・シングルス両方に出してもらって勝てた点が良かった。(課題は)自分でチャンスを作っているのに見逃しているので、攻守の切り替えをはっきりしたい。(来年は)今年をいい形で終われた。また新進から頑張っていきたい」
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