• 途中出場ながらも勝利に大きく貢献した市村=駒大駒沢キャンパス体育館で(星野浩司撮影)

秋季関東大学バレーボールリーグ戦・城西大戦

[男子バレーボール部]チームがベストな状態ではないものの、城西大に辛くも勝利!(2004年10月02日 16時24分)

10月2日、駒大駒沢キャンパス体育館で秋季関東大学バレーボールリーグ戦(2部)城西大戦が行われた。リーグ戦現在2位の駒大は序盤から勢いに乗り、相手ミスもあって1・2セットを連取。途中出場の市村がその原動力となった。3セット目を落とし流れが変わってしまうかと思われたが、春季に同じ3部でプレーしていただけに負けられないという気持ちが勝り、4セット目を奪取した。
1セット 駒大〇 25-22 ●城西大
2セット 駒大〇 25-20 ●城西大
3セット 駒大● 21-25 〇城西大
4セット 駒大〇 25ー22 ●城西大
鈴木淳平監督
「今日のヒーローは市村。どんな場面で出場しても対応でき、本番できっちり力を出してくれる。土屋のケガや橋場の体調不調などで苦戦が予想されたが、なんとか他の選手達で踏ん張った。これからプレッシャーかかっていく中で普段のプレーを出していけるかが楽しみだ」
市村直己選手
「いつも途中出場が多いから、自分が流れを変えたいと思った。監督からも思い切って行けって言われたから、勢いでプレーをした。明日からは上位リーグだから一戦一戦頑張りたい」

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