• 相手のプレッシャーに対し、落ち着いてシュートを放つ#18柾木=青学大青山キャンパス体育館で(木戸奈津葉撮影)

関東大学バスケットボールリーグ戦・明大2回戦

[男子バスケットボール部]開幕以来10連敗!いまだ波に乗り切れず(2004年10月03日 15時35分)

10月3日、青学大青山キャンパス体育館で、関東大学バスケットボールリーグ戦・明大2回戦が行われた。リーグ戦開幕以来、波に乗りきれない駒大は、序盤から相手の堅いディフェンスと正確なシュートで点差を広げられた。中盤に上村健太(経4)の速攻や柾木英夫(法2)のゴール下での活躍などで互角の戦いを展開したものの、終盤に再び離されリーグ戦10連敗となった。
【結果】
駒大 85-105 明大
【コメント】
牧野監督
「昨日よりは全体的に良かった。ただ、残念なのはオフェンスのときにイージーショットを落としてしまった。2Q3Qぐらいのゲームがいつもできていれば。4番を除いて気持ちがみんな弱い。前向きに、前面に出てくれば・・・」
柾木選手
「昨日の試合でリバウンドで負けて悔しかったから、気持ちを全面に出して頑張った。(中盤に)流れが駒大に向いていたけど、変えきれなかった。最後は集中力不足。残りの試合は1つでも多く勝てるように頑張りたい」

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