エース2人が5回戦敗退で全日本に幕

[卓球部]第61回東京卓球選手権大会第4日目(2009年03月15日 14時23分)

第61回東京卓球選手権大会第4日目が3月14日、東京体育館で行われた。結果は以下の通り。

<男子シングルス4回戦>
○秋元勇人(経1)3―1竹之内(明大)●
○桑原勇希(営3)3―1安本(愛工大)●

<男子シングルス5回戦>
●秋元1―4時吉(グランプリ大阪)○
●桑原勇0―4坪口(青森大)○

※5回戦より7セット制。4セット先取で勝利。

勝ち残ったエース2人がシードの強豪選手に挑んだ。秋元は早大の元エース・時吉と対戦。序盤2セットはデュースと僅差で落とすが、第3セットを奪う。流れに乗りたいところだが、逆に底力を見せられて1―4で敗退した。
桑原勇はダブルスで競り勝った坪口と再戦。第1セットは僅か3点で落とすが、続くセットはデュースまで持ち込む。流れに乗ってきたかと思われたが、第4、5セット共に6点で抑えられ、連勝とはいかなかった。

◆桑原勇希主将
「自信を持っていた部分もあったけど、やっぱり壁を感じた。(昨日のダブルスは)痛い。ちょっと判断ミスがあったから、それにもっと早く気づいてれば違う結果だったかもしれない。悔しい」

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