• 先制点の起点となった三島=明治大学八幡山グラウンドで(上瀧悠平撮影)

5発圧勝でユニバへ弾み

[サッカー部]関東大学選抜候補強化試合・都県大学選抜戦(2008年12月07日 23時27分)

都県大学選抜との関東大学選抜候補強化試合が12月7日、明治大学八幡山グラウンドにて行われた。結果とメンバーは以下の通り。

☆関東大学選抜A5-0都県大学選抜
   (1-0)
   (4-0)
【得点者】()はアシスト
6分:[関]山田
50分:[関]神村(松本陽)
67分:[関]中川(小澤)
75分:[関]山田
85分:[関]山田
【メンバー】
関東大学選抜A
GK★岡 大生[2] (駒大)(→37分増田卓也[1] (流通経大))(→66分松本拓也[2] (順大))
DF藤川祐司[3] (神奈川大)(→45分松本陽介[1] (専大))、★中山友規[3] (駒大)(→45分濱屋祐輝[3] (国士大))、山村和也[1](流通経大)、比嘉祐介[1] (流通経大)(→45分藤本修司[2] (専大))
MF千明聖典[3] (流通経大)(→45分中町公祐[4] (慶大))、小島暢明[3] (国士大)(→45分内村 淳[3] (神奈川大))、柏 好文[3] (国士大)(→45分伊藤大介[3] (順大))、山田大記[2](明大)(→34分中川翔平[3] (早大))(→67分山田大記[2](明大))
FW★三島康平[3] (駒大)(→45分神村 奨[2] (専大))、三平和司[3] (神奈川大)(→45分高橋 大[3] (国士大))
※★は駒大サッカー部所属、[]内数字は学年、()内は所属大学

 駒大から選出された岡は36分、中山、三島はともに45分間出場した。
少ない出場時間の中、三島は攻撃のターゲットとして役割を果たし、1点目の起点となる活躍。中山、岡も終始落ち着いたプレーを披露し、仕事を果たした。チームは山田(明大)のハットトリックなどを含む大量5得点で圧勝。来年開催されるユニバーシアードへ向け弾みをつけた。

◆三島康平(法3)
「動き出しとか、プレーの判断が遅い。ヘディングももっと精度を高くしていきたい。全然まだまだ足りないので、頑張りたい。(来年へ向けて)最高学年なので、チームを引っ張っていけるように、チームのために頑張っていきたい」

◆中山友規(政3)
「(選抜では)コミュニケーションが取れるようになってきたが、ディフェンスでボールをもらう時とか、ポジショニングが悪かったりするので、その辺りはまだまだ。(今季は)全試合出させてもらったが、自分のせいで負けた試合もあって、まだまだチームのためにできなかったという反省はある。(来年は)チームに懸ける思いは強いので、今年の屈辱を晴らせるように勝ちにいきたい」

◆岡 大生(商2)
「キックの精度が全然ダメだったので、課題は残ったけど無失点だったのは良かった。キックに関しては練習が足りない。(1年振り返って)駒大でも試合に使ってもらって、イタリア遠征とかも選んでもらえて、良い経験になった。(来年へ向けて)まずは試合に出ること。あとは怪我をしないように意識してやっていきたい」

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