攻守かみ合い大勝!
[男子バスケットボール部]第84回関東大学バスケット3部Aリーグ戦・対江戸川大戦(2008年09月22日 10時09分)
第84回関東大学バスケットボールリーグ戦・対江戸川大戦が9月21日(日)、國學院大學渋谷キャンパスにて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
☆駒大102‐55江戸川大
(1P 28‐12)
(2P 24‐9)
(3P 25‐13)
(4P 25‐21)
【スターティングメンバー】
G #9 西山達哉(営2)
G #3 吉田 司(英3)
C #10 鈴木伸章(地4)
F #8 西 祐輔(法4)
F #28 井上知徳(国4)
昨日の反省を活かし序盤から積極的に攻める駒大。井上のジャンプシュートや3ポイントでリードを奪うと、ディフェンスでは鈴木、西、平を中心にリバウンド制し相手を圧倒すると、4P以外は20点以下に抑える好守を見せる。後半も攻撃の手を緩めることなく得点を重ね、100点ゲームで相手をねじふせた。
◆牧野 茂監督
「今日はきちっと上手く(試合に)入れた。最初は(点差が)ひらかなかったが、(結果的に)ひらいて良く頑張った。(反省点は)リバウンドは取れるのに先で弾いてしまって取られたり。ルーズボールを取ることと、ターンオーバーが多かったので気をつける。来週(の関東学院大戦)から本当の意味で本番。やってきたことをやれば勝てるんじゃないかな。(高さ対策は)これから徹底する」
◆井上知徳主将
「昨日終わってから監督に明日(今日)は50点台(に抑える)って話があったので、意識した。点差よりもやることをやってたのが良かった。今日のアップはトレーナーさんも見てくれて、集中してすることが出来た。平と内藤のリバウンド力が安定してくれば層も厚くなる」
◆神沢健太(営4)
「今日は出来が良かった。交代で出るときもチームの流れが良くやりやすかった。ディフェンスをまず頑張って、オフェンスにつなぐプレーを心がけられた。リーグ戦はまだ続くが、手ごたえを感じている。次もいける」
◆平 朋宜(経3)
「オフェンスリバウンドはいつも以上に絡めた。次はディフェンスリバウンドにも積極的にいきたい。いつも出だしが弱いのでそこも頑張りたい。次の関東学院はパスなど、試合を左右するプレーをしっかりやりたい」
尚、第7節対関東学院大戦は9月27日(14:40~)、駒沢大学二子玉川キャンパスにて行われる。
■会場アクセス
東急田園都市線、東急大井町線「二子玉川駅」東口から「砧本村」行きバス10分
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