終了間際のPKで痛恨のドロー
[サッカー部]第81回関東大学サッカーリーグ戦・第5節筑波大戦(2007年04月22日 23時47分)
第81回関東大学サッカーリーグ戦・第5節筑波大戦が4月22日、江戸川区陸上競技場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大1―1筑波大
(0―0)
(1―1)
【得点者】
66分:[駒]小林
85分:[筑]三澤
【メンバー】
GK山内達夫④
DF塚本泰史④、伊藤 龍②、市川祐樹②、小野里銀児④
MF菊地光将④、小林竜樹④、島田祐輝③、八角剛史④
FW高崎寛之④(→63分三島康平②)、東平大佑④(→66分田谷高浩④)
【SUB】
GK矢田雄基③
DF鈴木寿毅③、金 正也①
MF山崎健太②
FW田中信也①
※○内数字は学年
前半、駒大はなかなかボールが落ち着かずほとんどチャンスを作れない。エンドが変わると66分、こぼれ球を拾った小林が強烈なミドルシュートを決め先制。しかし、85分に市川がこの試合2度目となる警告を出されPKを献上。このPKを決められ同点に追いつかれた。その後激しい攻防が続くがスコアは動かず勝ち点1を分け合った。
◆秋田浩一監督
「(1―1という結果をみて)まだ始まったばかりだから、これが実力だと思って受けとめなければいけない。高崎が疲れていたので2トップにしたがボールが納まらなかった。受けて立つチームではないから、自分たちから挑んでいく気持ちが大切」
◆八角剛史(経4)
「これが実力。自分たちのだめなところを実感した。後半の始めはよかったのに、最後まで続けられなかった。自分もミスが多かったり、まだまだ甘い。(次に向けて)もっと監督に言われたことを徹底してやりなおしていきたい」
◆小林竜樹(法4)
「監督の言うことがやり続けられなかったことが引き分けた原因だと思う。(右サイドでの起用は)どこで起用されても頑張るだけ。(違いは)センタリングの精度など細かいところだけなのでやること自体は変わらないしどこをやったかとかは関係ない。(ゴールは)まぐれのシュート。次にしっかり切り替えていい試合できるようにしたい」
第6節は4月28日(土)、西が丘サッカー場にて14:10から順大と対戦する。
■会場へのアクセス
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車、徒歩8分
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