引き分けて決勝T進出!
[サッカー部]第55回全日本大学サッカー選手権大会グループリーグ第3戦桃山学院大戦(2006年12月24日 21時45分)
第55回全日本大学サッカー選手権大会グループリーグ第3戦桃山学院大戦が12月24日、西が丘サッカー場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大1-1桃学大
(1-0)
(0-1)
【得点者】
13分:[駒]八角(高崎)
62分:[桃]高橋
【メンバー】
GK山内達夫③
DF塚本泰史③、阿部琢久哉④、廣井友信④、筑城和人④
MF菊地光将③、竹内 優④、鈴木寿毅②(→73分小林竜樹③→89分宮田 潤④)、八角剛史③
FW巻 佑樹④、高崎寛之③(→63分原 一樹④)
【SUB】
GK矢田雄基②
DF伊藤 龍①
MF山崎健太①、新川真之介④
※○内数字は学年
12分、竹内からのロングフィードを高崎がゴール前に流し八角が押し込み先制。後半に入ってからは桃山学院大に幾度となく決定機を与え62分、ゴール前で押し込まれ同点に追い付かれる。そのまま試合は終了。
駒大はCブロックを1位で通過し決勝トーナメントに進出。1月7日、11:30からFブロック1位の福岡教育大と対戦する。
◆秋田浩一監督
「どこかに引き分ければ行けるっていう安易な気持ちがあった。結果的にはそれでもいいが、我々はそういうことを望んでなくて試合に臨んでいた。勝っていこう、そういうのを90分間やれなかったことが残念。相手ではなくて、自分達のサッカーを90分間やることを大前提にやりたい」
◆巻 佑樹(国4)
「勝って決勝Tに行きたかったが、これで引退にならなくて良かった。前半は行こう行こうという気持ちがあった。後半は相手にペースを握られていた。立ち上がりと閉めはしっかりとしたい。(修正点は)気持ちで緩んでいるのでしっかりしたい。(決勝Tは)もう一度万全の状態で挑みたい」
◆原 一樹(経4)
「1点取られたのは仕方ない。その後はDFが頑張ってくれた。相手は球回しがうまかった。(前節出番がなかったが)体調悪かったし、高崎の調子が良かったのもある。決勝Tは出れたら出たい。それまでしっかり充電しておきたい。次の相手のことはよく知らないが、やることをやるだけ」
◆八角剛史(経3)
「結果を出せる試合だったが苦しい展開になってしまった。(得点は)1点を取ってやるって信じてゴール前にいた。次の相手は駒大を知らないチームなので駒大サッカーを徹底すれば、結果はついてくると思う」
次の決勝トーナメント1回戦福岡教育大戦は1月7日、市原臨海競技場にて行われる。
■市原臨海競技場へのアクセス
JR内房線「五井」駅西口より徒歩30分
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