• 卓球・春季関東学生リーグ1部 対明大戦 全勝中の明大ダブルスに一矢報いた田中・伊東ペア=代々木第二体育館で(葛西紘太郎撮影)

強豪・明大の前に敗退、2勝目ならず

[卓球部]春季関東学生リーグ1部・対明大戦(2005年05月12日 21時25分)

卓球の春季関東学生リーグ1部・明大戦が5月12日(木)、代々木第二体育館で行われた。結果は以下の通り。
駒大 1-4 明大 
S1 ×橋口2-3平屋○
S2 ×藤本0-3小野○
S3 ×田中2-3水野○
D ○田中・伊東3-2足立・松山×
S4 ×吉川1-3足立○
 
仁王聖雄監督
「明大は水野を使ってきたところに対して、意気込みを感じた。1番をとっていれば、試合の流れは駒大にきた。最低でもダブルスまでに2点は必要。(ダブルスが勝ったことに関しては)素直に良かった。明日勝たないと最下位。ガッツを出して戦う」 
橋口慎吾(法2)
「得意なプレースタイルの相手だったし、チームに勢いをつけたかったのでどうしても勝ちたかった。最後は粘りが足りなかったと思う。明日はチームを盛り上げる試合をしたい」
田中満雄(政3)、伊東伸也(政3)ペア
「相手のダブルスが全勝しているペアなので、勝てたことは素直に嬉しい。ダブルスで初勝利できてよかった。明日は一部残留できるように絶対に勝ちたい。負けを意識せず、精一杯力を出し切ります」
次戦は5月13日(金)、14時15分~代々木第二体育館にて埼工大と対戦する。

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