• 相手の打点の高いスパイクをブロックする渡辺(左)と杉田

西の強豪に力及ばず予選敗退

[男子バレーボール部]全日本バレーボール大学選手権大会、西日本工業大戦・大阪学院大戦(2004年12月08日 19時10分)

 12月7日、東京体育館で全日本バレーボール大学選手権大会が行われた。駒大にとって約2ヶ月ぶりの公式戦となる。決勝トーナメントに進むべく臨んだ初戦の相手は西日本工業大。スタメンに1年生を3人並べ勝ちにいった駒大だが、試合は序盤からペースをつかめず惜しくも0-2で負けてしまう。(予選は3セット制)
 続いてむかえた大阪学院大との敗者復活戦。1セット目は29-31とシーソーゲームを落としてしまう。続くセットを切山雄樹(商2)のサービスエースなどが決まり、大差で取り返す。しかし最終セットでは集中の糸が切れたように相手に得点を許し、1-2と敗戦を喫した。
1セット 駒大● 22-25 ○西工大
2セット 駒大● 22-25 〇西工大
 
 〈敗者復活戦〉
1セット 駒大● 29-31 ○大学大
2セット 駒大○ 25-12 ●大学大
3セット 駒大● 15-25 〇大学大
内田充洋主将
「相手が強い、ただそれだけ。今日は1・2年生中心の若い布陣で臨んだ。勝負所で精神的に弱い部分が出てしまった。この結果は残念だが、春と秋通してリーグ戦でいい成績を残せたので悔いはない」

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