痛恨の逆転負け…延長で力尽きる
[サッカー部]インディペンデンスリーグ2009(Iリーグ)3次決勝トーナメント準決勝・対法政FC戦(2009年11月08日 20時22分)
インディペンデンスリーグ2009(Iリーグ)3次決勝トーナメント準決勝・対法政FC戦が11月8日、法政大学城山グラウンドで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大1―2法政FC☆
(1―1)
(0―0)
(0―0)
(0―1)
【得点者】()はアシスト
10分:[駒]磯本
38分:[法]
102分:[法]
【メンバー】
GK松浦和己[2]
DF伊藤 駿[2]、北條慎之助[2](→103分小菅千春[2])、須藤隆平[1]、宇都木良太[3]
MF江川昇吾[2]、星 大智[4](→85分矢野裕貴[2])、佐藤 岳[3]、大園祥太[2](→90分楠瀬美潮[2])
FW肝付将臣[2](→103分渡辺 諒[2])、磯本圭吾[1]
【SUB】
GK中川剛史[3]
FW佐藤 良[3]、真野直紀[1]
※[ ]内数字は学年
10分、礒本の左クロスが直接ゴールイン。主導権を握ったが、肝付がゴール前で体を張ってチャンスを作るも上手く活かせず。試合は進み、37分にCKから失点。後半も押され気味の展開だったが、なんとか無失点に抑えて延長戦へ。しかし、悪い流れを断ち切ることができず、延長後半に失点。ベスト4での敗退が決定した。
◆岩本哲也コーチ
「決定的なチャンスもピンチもあった試合だった。チャンスの場面で決めきれなかったのが大きい。(失点に関して)粘り強い守備ができなかった。(選手は)徐々にだが各自で成長していると思う。でもまだトップチームでやるまでの実力は無いので今後も頑張っていきたい。」
◆星 大智(政4)
「ディフェンスが粘れなかったのが負けた原因だと思う。全員がもっとサイドを使う意識がないと。駒大サッカーを徹底するという気持ちが足りなかったのではないかと思う。Iリーグはここで終わりだが、一番大切なのはリーグ戦なので、もう一度チーム一丸となって頑張りたいと思う」
◆磯本圭吾(営1)
「負けたら終わりなので、4年生の為にもゴールを決めたかった。(1点目は)決まった時はこれで波に乗れると思ったがその後、何回か決定的なチャンスがあったのに決めきれなかったので、流れが変わってしまった。これでIリーグは終わりだが、トップチームはインカレが残っているので全力でサポートしていきたい。」
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