関東大学バスケットボールリーグ戦・関学大２回戦

[男子バスケットボール部]リーグ最終戦、２連勝で幕を閉じる！！(2004年10月17日 15時58分)

１０月１７日、明大和泉キャンパス体育館で関東大学バスケットボールリーグ戦・関学大２回戦が行われた。前日に初勝利を収めた駒大は序盤から積極的に相手ゴールに攻め込んだ。主将・上村健太（経４）の好アシストや柳田俊輔（文１）の高確率なシュートにより終始駒大ペースで試合は進み、２連勝でリーグ戦の幕を閉じた。駒大は８チーム中７位でリーグ戦を終え、２部残留をかけ入替戦に臨む。
【結果】
駒大 ９６-６８ 拓大
【スターティングメンバー】
♯４上村　♯５矢野　♯１３鈴木　♯１７片貝　♯１８柾木
【コメント】
牧野監督
「内容はともかくとして、２勝出来たのは良かった。入替戦に向けていい上昇ムード。（チームの）明るい盛り上げ方が良かった。ベンチプレーヤーが活躍してくれたのが大きな誤算（笑）　それが常に出てくると強いチームになる。そうなっていってほしい。常に安定して出来るように精神的にも強くなってもらいたい。（入替戦では）何が何でも、しがみついてでも残りたい。」
上村主将
「最高です。若いチームでまとめるのが難しくて辛かったけど、主将をやってきて良かった。入替戦までに修正すべきプレーは修正して、絶対に２部残留します。」
柳田選手
「最後の試合で２勝できてよかった。今日はシュートがよく入ってくれたので満足。入替戦では駒大らしいチーム力で勝つプレーがしたい」