• サッカー・天皇杯2回戦対中京大 後半ロスタイム、コーナーキックから永富(中央白)にヘディングで押し込まれ決勝点を奪われてしまう=豊橋市民球技場で(野澤俊介撮影)

大学王者まさかの2回戦敗退

[サッカー部]第84回天皇杯サッカー2回戦対中京大(2004年09月26日 22時16分)

9月26日、豊橋市民球技場で第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦対中京大が行われました。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通りです。
駒 大1-2中京大☆
【得点】
61分:酒井[中]
67分:原[駒]
89分:永富[中]【メンバー】
GK太 洋一④
DF小林 亮④、鈴木祐輔④ 廣井友信②、筑城和人②
MF菊地光将①(64分→関 光博④)、鈴木亮平③(78分→田谷高浩①)
中嶋祐太④(79分→巻 佑樹②)、中後雅喜④
FW赤嶺真吾③、原 一樹②
【SUB】
GK三栗寛士②
DF桑原 靖③
※丸数字は学年
序盤リズムをつかめず、攻め込まれるも、GK太を中心にDF陣がふんばりをみせるが、駒大はミスが目立ち前半は0-0で折り返す。
後半16分カウンターから右サイドを崩されセンタリングをGK太が弾くも中京大FW酒井にヘディングで押し込まれ先制される。22分、先制された駒大は関とのワン・ツーで抜け出た原がゴール。1-1とする。延長戦突入かと思われた後半ロスタイム、左コーナーキックから中京大FW永富にヘディングで押し込まれまさかの逆転。駒大は2回戦敗退が決まった。

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