駒澤大学スポーツ新聞編集部 新入部員募集
駒大スポーツはこんなところ

新聞ができるまで


Q:コマスポは部活ですか、サークルですか。

どちらでもありません。

駒澤大学付属マス=コミュニケーション研究所傘下の学生組織として運営されています。 よって、学内での立場は部活でもサークルでもありません。研究所の実習活動という位置づけです。活動は学生に委ねられています。

活動スタイルとしてはどちらに近いか。駒大スポーツは渉外活動も多く背負う責任が重いという点から、少なくともお遊びサークルとは一線を画しています。上記背景から体育会や文化連合等には属していませんが、部活だと思っておけば間違いは無いでしょう。

(※2004年度現在)

Q:活動はきついですか。

恐らく、楽ではないでしょう。

新聞を作るためにはまず頻繁に取材に行かなければなりません。制作費集めのための営業活動もあります。 時間的・金銭的負担は結構なものです。また、本格的な新聞ですから、製作にも膨大な手間暇が費やされます。そのノウハウを覚えるまでには、熱心な人でも二年くらいはかかります。少なくとも、サークルのようなお遊び感覚で勤まる活動ではありません。

ですが、そうして製作した新聞は学内外で広く読まれます。選手や大学関係者から感想をいただくこともあります。市販の新聞に記事などが掲載されることもあります。何より、大きな達成感があります。また、プロと同じ現場で、同じパスを持って取材しますから、プロの世界を肌で感じられ、またプロ記者と知り合える機会も無数にあります。マスコミ就職を考えている人にとっては絶好のチャンスです。実際、私たちの知る限り、部員は毎年必ず何らかのマスコミ業に就職しています。

コマスポの活動で得られる充実感は何にも代え難いものであると、私たちは確信しています。その想いは、三年次で引退して、就職活動をして、卒業するとき、強く心に残ることでしょう。楽な活動では決して味わえない感動です。


Q:活動の頻度は?

担当競技の取材スタイルによります。

たとえば野球の場合、春と秋のリーグ戦中は週1〜3回程度、毎試合ごとに明治神宮球場に向かいます。
サッカーの場合、春と秋のリーグ戦(週一回)に加え、状況次第で総理大臣杯、インカレ等を取材します。また、コマスポ本紙とは別に「FORZA駒澤」というサッカー情報誌を毎週発行しており、その製作も毎週行います。
陸上は大会数が少ないこともあり、普段の取材頻度はあまり高くありません。しかし世間からの注目度は高く、その分、日常的な情報収集が必要とされます。

新聞の製作は年4〜5回、一回の製作期間は約2週間程度です。

部としては全ての活動への参加を推奨しますが、体育会のような強引な強要はしません。が、休む度に自然と活動から遠ざかってしまいます。 授業などとうまく折り合いを付けられるかどうかは、あなたのセルフマネージメント能力次第です。(そう高いハードルでは無いはずですが)

Q:競技経験は必要?

競技取材は専門性が命です。競技経験があったほうが、専門知識が最初から備わっているわけですから、活動上有利になると言えます。

が、競技経験の無いまま担当チーフになっている人もいますから、結局はその人次第のようです。

Q:担当競技の割り当て方法は?

みなさんの希望通りに割り当てられるよう善処していますが、新年度は未定です。

例年は第一希望は必ず通していますが、極端な偏り方をしてしまいます。

駒澤大学には、普段あまり注目されていないけれども精一杯努力して頑張っている運動部が多数あります。駒大スポーツでは、そうした部の努力を多くの人たちに伝えて盛り上げていくことも、非常に重要なミッションであると考えています。

人気競技ばかりに人が集まり、そればかりを報道するようになってしまっては困りますので、何らかの方法(例えば、第一希望を全員通す代わりに第二担当も割り当てるなど)で調整を考えています。その方法は現在未定で、入部説明会までには詰めておきたいと考えている所です。場合によっては第一希望が通らないケースが出る方法になるかもしれませんが、現時点ではあくまで未定です。今しばらくお待ちください。

なお、人気種目については高い専門性を追求することもあり、人気種目同士の掛け持ち担当は現実的に無理です。掛け持ち担当で入部してくる部員が多数おりますが、長くは続きません。安易に掛け持ちする方ほど部から姿を消すことも多いため、どれだったら続きそうか、予め自分の興味関心をよく考えた上で一つに絞ることをおすすめします。

※逆に人気競技以外、何でも行きたい! という心構えの方は絞らずとも大丈夫でしょう。競技が何であれ、とにかくスポーツ写真を撮りたい! という方も通用します(後者はそれ相応のスキルが前提ですが)。

Q:部費はいくら?

2004年度現在、部費は徴収していません。

交通費やプレスパス不認可時の入場料等を除き、部が要求する出費はありません。その理由は、出費の多くをスポンサー収入で賄っているからです。

逆に言えば、スポンサー様が集められない時は、制作費も含めて全額自腹! という事態も考えられます。今のところ、それは一度もありませんが・・・ あなたが入部後、あまりにもサボりすぎると、そうなってしまうかも知れません。あなたの努力次第です。

ちなみに、これらは他校の学生新聞に比べれば相当恵まれている方だと思います。部員全員が取材経費とは別に毎号ン万円を出して製作している所もあるほどですから、細々とした出費には黙って耐えてください。

※スポンサー集めは決して簡単なものではありません。言ってみれば、見ず知らずの大人に「金くれ」と要求するということですから、良好な人間関係を維持できない人には勤まりません。まして、コマスポの基本である「広告営業」は別名スペースブローカーとも呼ばれ、世に数多ある営業の中でももっとも難しいと言われている部類の、究極の営業です。新聞製作や機材購入に必要なお金は創部以来歴代の先輩方が多大な苦労を乗り越えて集め、応援してくれている方々からの信頼を得て育ててきたものです。入部するということは、それを受け継ぐということです。部費が無料というのは自分たちで稼いできているから無料なのであり、それなりの覚悟が必要です。

※とはいえ、現在の部員も、最初から営業ができたわけではありません。何とかするように努力することが大切です。交渉力を身につけたい人にとっては最高の場所でしょうね。

Q:機材は自分で買うべき?

基本的には必要ありませんが、やる気のある人の中には、買う人もいます。

活動上必要な機材は部に備わっています。
部で所有している機材というと、古くさいものばかりで結局自分で買わないとならない状況が思い浮かぶ人も多いかと思いますが、 駒大スポーツで所有している機材は基本的にプロスポーツカメラマンが使用している物と同一の最新スペック品です。個人で新しい物を買う必要は全くありません。

最近、活動するうちにカメラにハマっちゃって、自腹で勝手に20万円くらいのカメラを買う人も続出していますが・・・ 普通に活動で使用するだけであれば、必要ありません。(っていうかたった20万円ぽっちじゃ、コマスポで使ってるレンズ一本分にしかなりません!)

※ICレコーダーやノートパソコンなどの「贅沢品」は個人所有が基本となっています。そんなものが無くても十分間に合いますが、買う人はいます。

※部費同様、こちらもタダで整備してきたわけではありません。現在は最新スペックですが、あなたが卒業する頃には再強化が必要になっているかも知れません。頑張ってください。

Q:アルバイトとの両立はできる?

大半の人が何らかのアルバイトをしていますから、大丈夫です。

ただし、一ヶ月以上前から取材や編集会議などを予告しているにもかかわらず、アルバイトを理由に欠席する人は、やる気がないとみなされても仕方ありませんね。きちんとセルフマネージメントしてください。

※サークルが難しくてアルバイトは大丈夫というのも奇妙ですが、実際、サークルを長期間掛け持ちしている人は少数なのです。

Q:就職状況は?

学内の平均よりは、全体的に上のほうを行っていると思われます。

就職活動では「大学時代に力を入れたこと」が必ず問われます。その時、大半の人は「サークル」「アルバイト」「ゼミ」「ボランティア」「資格」程度しか思い当たらないらしく、それらを挙げます。が、それらでは結局他人と差別化できないんです。自分の名前が載ってる駒大スポーツの紙面を面接の場に持っていって、堂々と面接官に示してください。興味を持たない面接官は、まず、いませんから。

コマスポをやってたとしてもマスコミは難関ですが、学生時代に何もしてこなかったのに何となくマスコミを目指している人たち(すごく多いです、9割方以上?)とは、決定的な差がつきます。志望動機にリアリティが出ますし、プロの現場を生で見ていますし、筆記試験も普段から書いている記事と同じ要領で突破できます。実際に新聞社に入社した人も複数人います。

また、営業力も身に付きますから、そのことも有利に作用するのかも知れません。

ただ、就職目当てでコマスポで活動するのは、あまり歓心できたものではありません。コマスポの活性化に繋がりにくいと思われますし、また、それ以前に何か動機があった上で活動しないと活動にも熱が入らず、結局試験突破は難しいと思います。

Q:フレックスBでも大丈夫?

大丈夫です。フレBの学生も数名活動しています。

日中が空くので、取材には授業が重ならないフレBのほうが参加しやすいかも知れません。しかし、製作作業や打ち上げは夜間が多く、授業が重なりやすいフレBのほうが不利と言えます。

どちらにせよ何らかの部分で授業が重なることは避けられませんので、駒大スポーツに関しては、フレAとフレBでどちらが有利ということはほとんど無いと思います。

※授業欠席を強制しているつもりはありませんが、多少割り切らなければならない部分もあります。自分で優先順位を設定し、適切に折り合いを付けてください。部員の誰もがそうしています。ちなみに2003年度には主席卒業者(成績四年間通算ほぼオール優)も輩出していますし、学業との両立が可能なことは証明されています。もっとも、そこまでやるには相当な覚悟が必要でしょうけれども。

Q:短大生でも大丈夫?

厳しいと思いますが、活発に活動している短大生の部員はいますので、本人次第のようです。

短大ですと、一年目の冬から就職活動が始まります。授業日程も過密で、駒大スポーツで満足に活動できる時間は物理的に非常に限られています。

駒大スポーツではそうした短大生を特別優遇するようなことはしません。4大生より早く部を抜けるからと言って活動上短大生を軽視することもありません。それは意識的にしているわけではなく、短大かどうかで区別する意識自体が部員に無いので、結果的にそうなっています。ですから短大生にとっては、4大生と全く変わらない活動ができる反面、下級生扱いのままで卒業することになってしまいがちです。

また、短大であることを理由に活動をおろそかにしないでください。駒大スポーツの活動は取材対象である体育会各部のスケジュールに沿って決まりますので、そうした内部の事情で活動のペースを落とすことはできません。短大生でも実際に活動できている人もいるわけですから、その人に比べてやる気が無いものと見なされますよ。部外との折衝も多い活動ですから、やる気(=責任感)のない人に仕事は任せられません。

以上をご理解いただける方であれば、歓迎します。

Q:途中入部でも大丈夫?

一年の最初から入部することを非常に強く勧めます。一年生の間ならついてこれると思いますが、二年生以降だと結構シビアです。

新聞製作のノウハウは一朝一夕で覚えられるものではなく、最低限のことだけでも一年、一通り身に付けて独り立ちできるまでに計二年はかかります。三年次の冬には就職活動のため、表向き「引退」することになります。入部が遅れると、それまでに製作ノウハウを身に付けられないわけです。

取材対象や学内外関係者との信頼関係を築くのにも時間がかかりますから、基本的には一年生の間がリミットと思っておいてください。

ただし、中には二年・三年で入部してくる人もいますし、駒大スポーツとしても拒否することはありません。が、製作ノウハウが全くない状態での入部になりますと、下級生に対してあまり大きな顔は、できませんよね。。。あなた次第です。

※スポーツカメラマンとシステムエンジニアは慢性的人手不足のため、既に技術力を持っている人、もしくはやる気に満ちている人は、いつでも大歓迎されます。


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