• ゴール下で力強いプレーを見せる#32鈴木=駒澤大学駒沢キャンパスで(宮下邦彦撮影)

最終調整にむけた収穫ある勝利

[男子バスケットボール部]練習試合・神奈川大戦(2006年06月12日 02時49分)

 6月11日、練習試合・神奈川大戦が駒澤大学駒沢キャンパスで行われた。結果とスターティングメンバーは以下の通りです。
○駒大83‐74神大●
(1P14‐14)
(2P21‐24)
(3P26‐11)
(4P22‐25)
【スターティングメンバー】
C鈴木伸章(2)
F神沢健太(2)
F井上知徳(2)
F福永将史(1)
G吉田 司(1)
 新人戦まで残り1週間弱となり調整も日増しにハードになっている新人戦チーム。その影響か、序盤は体の重さから動きも鈍く1、2Pとも得点は重ねるものの後手に回る展開。しかし、3Pに入り徐々に動きを取り戻し、インターセプトからの速攻やC鈴木、F井上の積極的なオフェンスリバウンドで流れを引き寄せ一気に逆転。4P終盤、相手に流れになりそうな場面も主将・神沢の3ポイントで流れを渡さず、勝利をおさめた。
《監督と選手のコメント》
牧野茂監督
「最初から走られてしまって、ミスから入ったこともあって、ターンオーバーでやられてしまった。後半はしっかり守りからできたからひっくり返すことができたわけだし、きちっとプレッシャーをかけて一つ一つやることが大切。チームが若いだけに連発したミスが出たときが勝負だろう」
F神沢健太主将(営2)
「前半は自分が悪すぎたのもあって、ディフェンスで浮き足立ってしまった。ローテーションの対応も直線的になってしまった。後半は、動きを取り戻せて、よいブレイクも決まったしいつもの感じを出せたと思う。本番はキャプテンとしてもっとチームをまとめて自分から声を出していきたい」
C鈴木伸章(地2)
「新人戦までの最後の試合勝って形よく終わりたかった。前半からしっかりやっていこうと思ってたが、しょっぱなからターンオーバーでやられたのが痛かった。後半からは流れよく出来たと思います。個人的には相手の方が小さかったので中で頑張ろうかなと思いながらやってました」

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