• 相手DFと競りながらもゴールを狙う高崎=駒澤大学二子玉川グラウンドで(川崎篤彦撮影)

大量得点も不安残す

[サッカー部]総理大臣杯・関東大学決定戦武蔵大戦(2006年06月10日 14時27分)

2006年度第30回総理大臣杯全日本サッカートーナメント関東大学決定戦対武蔵大学が駒澤大学二子玉川グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大6-0武蔵大
   (1-0)
   (5-0)
【得点者】
32分:[駒]菊地(塚本)
51分:[駒]OG
58分:[駒]高崎(塚本)
77分:[駒]原
89分:[駒]高崎(原)
89分:[駒]高崎(原)
【メンバー】
GK山内達夫③
DF小野里銀児③、廣井友信④、五上直也④、塚本泰史③
MF菊地光将③(→80分山崎健太①)、田谷高浩③(→65分東平大佑③)、島田祐輝②、新川真之介④(→58分小林竜樹③)
FW原 一樹④、高崎寛之③
【SUB】
GK三栗寛士④
DF阿部琢久哉④、鈴木寿毅②
FW巻 佑樹④
※○内数字は学年
駒大は序盤から怒涛の攻撃を仕掛けるも攻撃陣が噛み合わず得点をあげる事ができない。それでも32分、塚本のCKに菊地が頭で会わせて先制。51分にはOGで追加点。その後も駒大は高崎のハットトリックなどで追加点をあげ勝利をあげたもの、連携ミスなど課題残る結果で試合終了。
◆DF廣井友信主将(営4)
「勝つことができてよかったが、自分たちのチームらしいことができなかった。(選手間では)いらないプレーが多かった。前半は特にだめだったのでそういうところをなくさないと上にはいけない。点は入ることはいいことだが、それよりも内容をもっと反省しないとといけないと思う」
◆FW高崎寛之(英3)
「(フル出場は)90分間出るのは大変だけど、頑張って駒大のサッカーをやることを心がけた。(ハットトリックは)1点目はいいボールが来たし、2,3点目も狙っていた。ただ点を取ることよりも、最後までボールを追ったり、チームのため、仲間のために頑張ることが大事」

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