痛恨の1点差連敗!プレーオフへ
[硬式野球部]東都大学春季リーグ対日大2回戦(2006年05月24日 14時48分)
駒大 000 000 210 3
日大 030 000 10× 4
打安点
⑧石川真 200
④ 林 410
⑦上 田 410
⑨野 本 421
③前 原 410
⑥榊 原 210
DH森 山 100
HD濱 村 100
HD屋 宣 211
PR福 井 000
⑤保 坂 210
PH石川博 000
PR財 前 000
5佐々木 000
②笹 倉 100
H2山 田 001
計2783
三塁打=前原
回 打安責
増 井6 2773
笹 田2 1041
2回、西村の右越二塁打、宮原の中前適時打で一気に3点を先制される。一方駒大は7回、前原が右越三塁打、続く榊原が四球でそれぞれ出塁。屋宜の遊撃ゴロの間に前原が、暴投と犠飛で榊原がそれぞれ還り1点差まで詰め寄る。1点を加えられ迎えた8回、林が内野安打と相手の失策で二塁まで進塁。上田、野本の連続安打で1点を返し4-3とする。9回には満塁のチャンスを迎えるものの、林が併殺に倒れ試合終了。またも1点差の壁に阻まれ勝ち点を逃した。
立正大も亜大に敗れたため、26日(金)のプレーオフで5、6位の順位が確定する。
小椋正博監督
「いつもああやってもつれるんですけど、エラーがあったり、若い選手だから。仕方ないですね。落ち着いて出来ないところがありますね。経験かな、と思います。(次の試合は)そろそろ準備をします」
笹倉光平主将(経4)
「(今日の試合については)四球とエラーで点数を与えて最後1点差で負けてしまった。(投手陣は)立ち上がりがあまりよくない。後半しっかり抑えたがあと1歩踏ん張れない。(自身については)最後にエラーで負けた。勝てる試合を落とした。自分たちのミス。(次の試合は)チーム一丸で出来ることを一生懸命やりたい」
増井浩俊(経4)
「(2回は)先頭打者のフォアボールが失点に繋がってしまった。ツーアウトから打たれることが多く課題にしていたが、3人で切れずに流れに乗れなかった。(次の試合は)勝つだけ、勝つしかないです」
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