• 3回、追加点を食い止めることができなかった笹倉主将=神宮球場で(葛西紘太郎撮影)

最下位の危機!貴重な勝ち点逃す

[硬式野球部]東都大学春季リーグ対立正大3回戦(2006年05月17日 21時13分)

駒 大  000 000 000 0
立正大  012 002 10× 6
      打安点  
⑧石川真  310
④ 林   300
⑥榊 原  400
⑨野 本  320  
DH森 山  200
RD財 前  000
PH金 井  100
③濱 村  200
H3前 原  210
⑦大 島  310
②笹 倉  100
2山 田  200
⑤保 坂  200
H上 田  100
5涌 井  000
     計2950
     回  打安責
●増井   6  28104
黒田   2  800
 2回、内野の連携が乱れ先制される。さらに、3回・6回にも先発・増井が連打を浴び5失点で降板。7回に黒田に継投するものの、1点を奪われる。一方の駒大打線も相手先発・高田に5安打に抑えられるなど流れをつかむことができず、勝ち点を逃した。
小椋正博監督
「今日は今季で一番最低のゲームでした。監督の責任です。2アウトから打たれていた。日大戦頑張ります」
笹倉光平主将(経4)
「今日は打撃陣全体が打てなかった。(4回で交代したことは)監督が決めたことだから仕方ない。(投手陣は)全体的に球が高かった。2アウトから点数を取られたので、そこをもう少し引き締めたい。今日の事を反省し、次に生かして勝ちたい」
増井浩俊投手(経4)
「絶対負けられない試合だったのにリズムを作れなかった。先制のエラーで失点して流れを作れなかった。真っ直ぐが高めに浮いてヒットを打たれた。次は負けられないから切り替えていきたい」

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