• 1年生ながら初めての本戦で積極的なプレーを見せた堤=昭和の森テニスクラブで(斎藤卓也撮影)

意地見せるも2回戦敗退

[硬式テニス部]関東学生テニストーナメント大会本戦(2006年05月10日 21時00分)

関東学生テニストーナメント大会男女ダブルス本戦2回戦が5月10日(水)、昭和の森テニスクラブで行われた。
駒大で唯一2回戦に進んだ篠沙奈美・堤 彩香ペアであったが試合は序盤から相手のペースで進む。的確で深いストロークの前にミスを連発し、第1セットは0-6で終わる。第2セットも1-5まで追い詰められ後がなくなる。そこから粘りのプレーで2ゲームを連取。その後も6連続デュースに持ち込むなどしたものの、最後は力尽き3回戦進出にはならなかった。
結果は以下の通り。
●篠・堤0-2高原・奥村○(早大)
(※数字はセットカウント)
■篠沙奈美(経2)・堤 彩香(G1)
「第1セットは何も考えずに打っていた。第2セットからは冷静になれた。考えるようになって、後ろが粘って、前が決めるのを心掛けた。これからはもっと磨きをかけて上の相手に勝てるようにしたい」

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