• 流れをつかもうと必死にバックハンドを打ち込む斉藤=昭和の森テニスクラブで(林 雄大撮影)

結果残せずまさかの敗退

[硬式テニス部]関東学生テニストーナメント大会本戦(2006年05月09日 21時20分)

関東学生テニストーナメント大会男女シングルス本戦2回戦が5月9日(火)、昭和の森テニスクラブで行われた。
今大会、シングルスは斉藤麻里英のみ予選をパスして本戦に出場。さらに斉藤はトーナメント上の関係で第二試合からだった。
試合は序盤から鋭いコースを狙って相手に立ち向かったのにもかかわらず、わずかにボールはコートの外へ。さらに相手のボールが深くコートに突き刺さり、必死に食らいつくも、最後まで流れを作ることができずに完敗した。
結果は以下の通り。
<女子>
●斉藤麻里英0-2木下ミサ○(亜大)
(※数字はセットカウント)
■江口監督
「完敗でした。相手の球も深いし、速かった。本直者だったので予選から調子を上げることができなくて難しかった。試練です。これから立て直ししていかなきゃいけない」
■斉藤麻里英(英2)
「今回の大会を通して練習内容を見直さなければならない。長所を伸ばす練習をしていたが、今回は短所が出てミスばっかりしてしまった。インカレにでれなかったのは悔しい。夏カレまでに1からやり直して頑張りたい」

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