• チームの得点源である橋場主将。この日はコンビネーションが乱れたりと精彩を欠いた=浦安市総合運動公園体育館で(星野浩司撮影)

ミスの応酬で初勝利遠のく

[男子バレーボール部]春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対中大戦(2006年04月22日 22時52分)

 春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対中大戦が4月22日(土)、浦安市総合運動公園体育館で行われた。
 1セット目、序盤から終始ミスが続き成すすべなくこのセットを落とす。続く2セット目は自分たちのミスと相手の強烈なサーブに苦しみ一時は10点差まで開いてしまう。終盤途中出場の選手が粘るも、開いた点差は大きくこのセットも落とす。後がない第3セット、初勝利に向け意地を見せたいところ。序盤は一進一退の攻防が続き、中盤リードする。しかし勝負所で粘りきれずに逆転され、今季4度目のストレート負けを喫した。
1セット 駒大●19-25○中大
2セット 駒大●16-25○中大
3セット 駒大●23-25○中大
※次戦は4月23日(日)10:00~ 2試合目に対順大戦が浦安市総合運動公園体育館で行われる。
◆橋場正裕主将(歴4)
「全部後手にまわってしまった。ミスが多かったのが今日の敗因。明日はやるしかない。捨て身で頑張ります」
◆三芳健斗(法3)
「体が動かなかった。1,2セット目は相手の強いサーブにやられて自分たちが乗り切れずにいた。センターの自分と江波が機能していない。次からはもっと動けるようにする」
◆夏目真吾(営1)
「今日はいつも以上にチームのミスが多かった。切り替えが出来なくてそこからミスをしてしまう感じ。(初出場は)そこそこ自分のプレーが出来たと思う。明日こそはしっかり勝ちをとりにいきたい」

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