リーグ戦開幕、白星スタート!
[サッカー部]第80回関東大学サッカーリーグ戦1部第1節・対専修大戦(2006年04月01日 14時27分)
第80回関東大学サッカーリーグ戦1部第1節・対専修大戦が4月1日、西が丘サッカー場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大2-0専大
(1-0)
(1-0)
【得点者】
29分:[駒]八角
84分:[駒]原
【メンバー】
GK三栗寛士④
DF阿部琢久哉④、廣井友信④、塚本泰史③
MF筑城和人④、八角剛史③、柳崎祥兵④(→79分島田祐輝②)、田谷高浩③、小野里銀児③(→73分山崎健太①)
FW原 一樹④(→86分山下真太郎②)、巻 佑樹④
【SUB】
GK山内達夫③
DF伊藤 龍①、鈴木寿毅②
FW高崎寛之③
※○内数字は学年
開始早々から駒大は専大陣地内に攻め入るもの、ゴール前での決定力を欠きなかなか得点をあげる事ができない。一方の専大攻撃陣は駒大DFラインの裏を突く動きでゴールを脅かす。試合が動いたのは前半24分、柳崎のシュートのこぼれ球を八角が押し込み先制。後半も前半と同様の展開が続いたもの、時間が立つにつれて専大陣地内での駒大の攻撃が目立ち、84分に原のゴール前での押し込みが決まり追加点。リーグ開幕戦を白星でスタートした。
◆廣井友信(営4)
「内容より勝つことに今日はこだわって臨んだので勝てるようにゲームをした。専修大の分析とかも全くなかったので、途中から守り方を最後のところで決められなければいいというやり方に変えた。3バックはバリエーションとしてこれから使えると思う。去年早稲田には負けてる分絶対に負けたくないのでしっかり駒澤のサッカーを出して勝ちたい」
◆三栗寛士(仏4)
「(開幕を0で終えて)安心している。3バックは初めてだが、今日で手応えがつかめた。初めは安定してないが徐々に慣れていくと思う。(早稲田は)苦手意識はない。結局、全チーム戦うので強いところとやるのは逆に楽しみ。Jr.リーグでもやっているので、やってくるサッカーはかわらないと思う。前期は最少失点でやりたい」
◆八角剛史(経3)
「今日のフォーメーションは難しい部分とやりやすい部分があるこのフォーメーションにすることによって声掛けることが増えたし、長い距離走ったときにフリーになれる。今日のポジションは自分に合っていると思う。去年より楽しいサッカーが出来ている」
■1節終了時1部順位■※数字は勝ち点、( )内は得失点差
1位筑波大 3(+3)
2位明 大 3(+3)
3位法 大 3(+2)
4位流通経済大 3(+2)
5位駒 大 3(+2)
6位順 大 1(±0)
7位東京学芸大 1(±0)
8位専修大 0(-2)
9位早 大 0(-2)
10位国士舘大 0(-2)
11位東京農業大 0(-3)
12位中 大 0(-3)
次節は4月5日(水)、多摩市立陸上競技場にて14:10から早大と対戦する。
■会場へのアクセス
京王相模原線、または小田急多摩線「永山」駅下車。“諏訪4町目行き”行きバスにて終点下車、目の前にある陸橋を渡ったところが競技場。
■チケット販売
一般¥1000(¥800)、中高生¥500(¥400)、小学生¥100(なし)
※()内は前売料
前売券はJRみどりの窓口、チケットぴあで販売中
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