• 陸上・第9回日本学生ハーフマラソン選手権大会 果敢な走りを見せ、見事2位に食い込んだ鈴木。新チームの主力の一人として今後の活躍が期待される=国営昭和記念公園で(金野人史撮影)

日本学生ハーフ、鈴木が果敢な走りで堂々の2位!

[陸上競技部]第9回日本学生ハーフマラソン選手権大会(2006年03月12日 15時17分)

 第9回日本学生ハーフマラソン選手権大会が3月12日、国営昭和記念公園・陸上自衛隊立川駐屯地と周辺道路で行われた。駒大からは8名が出場。レースは中盤から鈴木と荒川(東海大)が飛び出しデットヒートを繰り広げた。鈴木は暑さの影響でタイムは平凡だったが2位でゴール。新チームの主力として期待される来シーズンへの手応えを感じさせた。チーム2番目でゴールしたのは2月の丸亀ハーフで好記録をマークした堺。中盤までは3位争いをしていたが終盤に失速し上位入賞はならなかった。結果は以下の通り(上位3位までと駒大出場者のみ)。
<ハーフマラソン学生男子>
1位 荒川丈弘(東海大) 1時間04分51秒
2位 鈴木俊佑(営2) 1時間05分17秒☆
3位 吉田憲正(東海大) 1時間05分20秒
【駒大からの出場者】 加藤直樹(地3)、治郎丸健一(政3)、藤川正裕(歴3)、森田圭祐(営3)、堺晃一(法2)、田中賢司(経2)、砂原健次(歴1)、渡邉幹也(営1)
※☆は自己ベスト

発行冊子最新号一覧背景(左)

陸上競技部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)