• 陸上 第52回あつぎ駅伝競走大会 3区風見から3位で襷を受けとる4区豊後。区間賞の快走で優勝の立役者となった=荻野運動公園競技場入口で(古田早季撮影)

厚木駅伝、次世代選手の活躍で逆転V!!

[陸上競技部]第52回あつぎ駅伝競走大会(2006年01月29日 16時25分)

 第52回あつぎ駅伝競走大会が1月29日、厚木市荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmにて行われた。今大会では例年、次世代を担う選手の力が試される。レース前半で上位をキープすると4区豊後がトップを奪取。5区大坪も連続区間賞の走りで差を広げ、そのまま逃げ切りゴールした。有力選手を起用したライバル校を抑え優勝を飾った駒大。箱根駅伝に出場できなかった選手が確実に襷をつなぎ、来シーズンに向け好スタートを切った。結果は以下の通り。
<大学の部>
★総合成績★
1位 駒大 2:10:22
2位 東海大B 2:10:44
3位 国学院大 2:11:52
★個人成績★
1区(8.7975km) 太田行紀(商1) 27:21④(4)
2区(3.9km) 加藤直樹(地3) 11:06③(2)
3区(8.5km) 風見 尚(営4) 27:06④(3)
4区(8.2km) 豊後友章(商2) 25:54①(1)☆
5区(3.9km) 大坪祐樹(商3) 10:59①(1)☆
6区(8.8975km) 高井和治(政3) 27:56③(1)
※○は個人順位、カッコは総合順位、☆は区間賞

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