都道府県男子駅伝、佐藤が粘りの走りで故郷に貢献!

[陸上競技部]第11回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(2006年01月22日 15時50分)

 第11回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月22日、広島市平和記念公園前を発着点とする7区間48kmにて行われた。駒大からは佐藤(栃木)と村上(秋田)が地元の代表としてアンカーで出場。レースは5区で首位を奪った長野が大会史上初の三連覇を達成した。2年連続で栃木のアンカーを務めた佐藤は3位集団で粘りの走りを見せ、ゴール直前では区間賞を獲得した仲野(愛知)と激しいデットヒート。3位争いに敗れはしたものの栃木の過去最高順位となる4位でフィニッシュし、故郷の躍進に大きく貢献した。結果は以下の通り。
★総合成績★
1位 長野 2:20:23
2位 兵庫 2:21:11
3位 愛知 2:21:52
4位 栃木 2:21:55
38位 秋田 2:26:41
★個人成績・7区(13.0km)★
7位 佐藤慎悟(栃木・政4) 38:34(3→4)
36位 村上和春(秋田・経4) 39:42(36→38)

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