成長株・橋口、敗退も前回王者に善戦!

[卓球部]平成17年度全日本卓球選手権大会(2006年01月13日 20時37分)

平成17年度全日本卓球選手権大会が1月11日東京体育館にて行われた。結果は次の通り。
男子ダブルス4回戦
田中満雄(政3)、沼田勝(埼玉工業大)組0-3高志、三原組(日産自動車)
男子シングルス3回戦
伊東伸也(政3)0-3田原(びわこ銀行)
橋口慎吾(法2)3-2田中(CLUB ONE)
男子シングルス4回戦(これより4セット先取制)
橋口0-4吉田(日産自動車)
男子シングルス3回戦で逆転勝ちを収めた橋口慎吾(法2)は、4回戦で前回この大会を制した第一シード・吉田と対戦。吉田に対し序盤から思い切ったプレーを見せ、1、2セット目と落とすものの一歩も引けを取らない接戦を繰り広げる。3、4セット目も最後こそ吉田に振り切られたものの、終始常に自分から攻め続け、前回のチャンピオンを大いに苦しめた。
橋口慎吾(法2)
「相手が強いので、楽しんで、思い切ってやろうと思った。(吉田相手に)自分がどこまでできるか試したかった。とてもいい経験になったし、いい勉強になった。4回戦まではいかなければならなかった。前よりも自分の卓球に手応えを感じてきている。これからも向上心を持ってやっていきたい」

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