• 今大会主将としてチームを牽引した土屋。相手コートにバックアタックを打ち込む=東京武道館で(古田早季撮影)

西の王者に成すすべなく完敗!

[男子バレーボール部]全日本バレーボール大学選手権大会トーナメント戦対東亜大戦(2005年12月07日 16時27分)

全日本バレーボール大学選手権大会トーナメント戦対東亜大戦が12月7日、東京武道館で行われた。
第1セット、接戦も後一歩及ばずに奪われてしまう。サーブ、ブロックの的を相手に絞られた第2セットはレシーブミスを連発。粘る事が出来ずに連続ポイントを何度も許してしまい、大差でこのセットを落とし追い込まれる。続く第3セットも打開点が見つからず相手の攻撃を止める事が出来ない。終盤、大黒柱の土屋やエース橋場正裕(歴3)が意地を見せるも実力の差を見せ付けられ、西の王者にストレート負け。2回戦敗退となった。
 1セット駒大●21-25○東亜大
 2セット駒大●9-25○東亜大
 3セット駒大●15-25○東亜大
■鈴木淳平監督
「東亜大は素晴らしいチームだった。もう少し通用すると思ったがさすがは西の王者。春リーグに向けて与えられた時間はみんな同じ。でもその時間の中で他のチーム以上に努力したい。レベルアップして上位進出を狙いたい」
■土屋尚久(法4)
「悔しい。サーブが狙われてた事にもっと早く気付いてケアに回れていればよかった。あっというまの4年間だったが楽しかった。今大会主将をやらせてもらって、来年主将になる人に頑張ってもらいたい。後輩には駒大を強くしていって1部優勝をしてもらいたい」

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