1部亜大に接戦の末、僅差で逃げ切る!

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権男子決勝トーナメント(2005年11月26日 20時19分)

関東大学対抗テニス選手権男子決勝トーナメントが11月26日(土)、亜細亜大学日の出キャンパステニスコートにて行われた。駒大Bチームは19日(土)に行われたプレーオフで成城大に勝ち、決勝トーナメント出場を決めた。第1戦の対戦相手は現在1部の亜大Bチーム。S1片岡貴宏(社2)・S3沼田聡(法1)がストレートで負けるものの、S2古池季理(営1)が粘りのあるプレーでピンチをしのぐ。D1鶴留伸輔(商3)・清水隼(法3)は中盤、追いつかれる場面もあったが、自分たちのペースを取り戻し次につないだ。勝利の鍵を握っているD2石井宏忠(経2)・神谷清彦(経1)は格上相手を終始寄せ付けず、チームを勝利に導いた。
結果は以下の通り。
トータル
○駒大B 3-2亜大B
S1 ●片岡貴宏0-2垣内崇寛○
S2 ○古池季理2-0橋爪泰樹●
S3 ●沼田 聡0-2大野 航○
D1 ○鶴留・清水2-0小松・水島●
D2 ○石井・神谷2-0槇橋・大田●
(※数字はセットカウント)
■片岡貴宏
「(相手は)強かったです。ゲームがあまり取れずくやしい。次はがんばってチームに貢献したいです」
■古池季理
「今日は自分のおかげで勝てたと思います。まだ無敗なので次もがんばります」
■沼田聡
「今日は自分がチームの流れを悪くしてしまったので次はがんばります」
■鶴留伸輔・清水隼
「向こうの1人は強かったが、もう一人はそうでもなかったのでいけるんじゃないかと思った。明日の相手は中大で1部のレギュラーが来るはずだからただ思い切りやるだけです」
■石井宏忠・神谷清彦
「他大にも負けたくないが駒大Aチームにも負けないようにがんばります。明日の中大戦はチャレンジャーとして負けないように挑みます」

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