• 3得点4アシストで大車輪の活躍を見せたルーキー小阪=東大和スケートリンクで(星野浩司撮影)

荒れた氷上の戦い、大差で制す

[アイススケート部]平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対横浜市立大(2005年11月15日 21時56分)

 平成17年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対横浜市立大戦が11月15日(火)東大和スケートリンクで行われた。
 第1ピリオド、開始21秒でルーキー小坂由他(商1)が佐野岳彦主将(法3)のアシストで1点を先制。その後も両者を中心に着実にポイントを挙げ相手を突き放す。第3ピリオドに1点を失い、佐野が反則で退場するものの、小坂が駄目押しの2点を入れ試合終了。12個もの反則を犯し人数が少なくなる時間帯が多かったものの、8対1で横浜市立大を下し、1次リーグ首位通過に王手をかけた。結果は以下の通り。
駒大8-1横浜市立大
 (3-0)
 (2-0)
 (3-1)
【得点者】()はアシスト
第1ピリオド
0分[駒]小阪(佐野)
9分[駒]佐野(小阪)
10分[駒]佐野(小阪)
第2ピリオド
10分[駒]岩田(小阪)
11分[駒]佐野(小阪)
第3ピリオド
0分[駒]佐野
2分[横]
9分[駒]小阪
11分[駒]小阪
■佐野岳彦(法3)
「反則が多かった事が反省点。(個人として)退場してチームに迷惑をかけた。良かった点は足が動いていた事。それが勝ちにつながった。自分と小坂が得点の8~9割をいれていて、2人が機能すれば周りがついてくるので、自分達のプレーでチームの士気を高めていった。(次戦は)反省点を生かして自分達の力を出せるように戦いたい」
■小阪由他(商1)
「徹底的なチャンスを生かせなかった。もっと点数の取れた試合だった。ホッケーはチーム競技だからブレイクアウェイはよくない。でも今日はペナルティが多かったので仕方なかった。今日の悪いところを直し、次の試合につなげたい」
次戦は11月24日(木)14:30~ 山梨学院大戦がサントリー東伏見アイスアリーナにて行われる。
興味を持たれた方、入部希望者は是非一度ご覧下さい!!
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