主導権は握るも大差つけられず

[サッカー部]練習試合　対三菱養和ユース戦(2005年11月15日 00時17分)

　三菱養和ユースとの練習試合(４５分×２)が１１月１４日、巣鴨スポーツセンターで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
■１本目
駒大１－１三菱養和ユース
【得点者】
9分：［駒］須田
33分：［三］
【メンバー】
ＧＫ矢田雄基①
ＤＦ武井健太郎②、石川友則③、森　友也①、横山秀平②
ＭＦ葛山公基②、高塚保晴②、林　昇平①、岡村　実①
ＦＷ須田貴浩①、奥村英樹③
　駒大は積極的なプレスと素早い攻守の切り替えで優位に試合を進め、９分に須田が先制点をあげる。しかしその後はあと一歩のところでＦＷへボールが繋がらず、３３分に両サイドを広く使われ同点に追い付かれてしまう。主導権は握っていただけに、悔いの残る結果となった。
■２本目
☆駒大２－０三菱養和
【得点者】()内はアシスト
16分：［駒］田中
20分：［駒］伊藤(川村)
【メンバー】
ＧＫ柴田俊介②
ＤＦ宮原圭司④、平野洋一②、川村慶一郎②、長崎雅志②
ＭＦ葛山公基②、田中仁敬①(→南間建治①)、伊藤眞史郎③(→栗原慎太郎④)、茂田徹也①(→牛尾勇介①)
ＦＷ小野川善和②、高島　惇③(→石原史人③)
１本目とは逆にパスが繋がらず苦しい立ち上がりになったが、相手がチャンスを逃すと駒大は次第にペースを取り戻していく。すると１６分に田中がゴールを奪い、２０分にも伊藤が川村からのクロスを見事に合わせて追加点を決め試合を決定づけた。