サイド攻撃が功を奏し完勝
[サッカー部]インディペンデンスリーグ(Iリーグ)後期第5節対拓大ユース(2005年10月30日 14時06分)
インディペンデンスリーグ(Iリーグ)後期第5節対拓大ユースが10月30日、流通経済大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大2-0拓大ユース
(0-0)
(2-0)
【得点者】()はアシスト
68分:[駒]覚張
75分:[駒]椿原(加藤)
【メンバー】
GK三栗寛士③
DF新開健人③、武田憲明①、武井健太郎②(→45分平岩 宗①)横山秀平②(→45分葛山公基②)
MF志田亮輔①、山崎良介①(→69分加藤正樹②)、隅田 翔④、椿原徹也③(→79分荻野智史④)
FW須田貴皓①(→45分覚張真也④)、田村貴之①
【SUB】
GK栗原慎太郎④
※○内数字は学年
駒大は相手陣内に攻め込むもクロス・シュート精度を欠き相手ゴールを脅かすことができない。対する拓大ユースは素早いパス回しと高い個人技で駒大ゴールを脅かす。試合が動いたのは68分、ゴール前の混戦を覚張が押し込み先制。75分にも椿原が追加点を決め試合終了。勝ち点を17に伸ばした。
◆三栗寛士
「今日はDFラインに1,2年生が多かったので、経験のある自分が90分間リーダーシップを取ることを心掛けた。(選手間でやり取りする場面があったが?)最近チーム内で、やるべきことをやらずに文句を言うことが多く、今日もそれが少し出てしまっていたので、そのことを言った。最後は立て直してくれたので良かった。このチームで3年やって、まだ1回もトップで出ていないので、残り少ないが、何とか今年中に出たい」
◆新開健人
「DF4人で声をかけあってポジションを確認したことが無失点につながった。後ろから見ていて、前線はセンタリング、シュートの精度、後ろはパスの精度が低かった。最後まで集中できていなかったけれど、とりあえず勝てたことは良かった」
◆志田亮輔
「前半うまくいかなかったが、後半はぼちぼちうまくいった。今日の駒大オフェンス陣は高さがなかったので、サイドのスペースをうまく使うようにした。(課題として)ボランチで出るからには、声をだして周りを使っていかないと自分的にも苦しい」
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