高崎のハットトリックで明大に勝利！

[サッカー部]Jr.リーグ第７節・対明治大学(2005年10月29日 18時20分)

Ｊｒ．リーグ後期第７節明大戦が１０月２９日、駒澤大学玉川グラウンドにて行われた。結果とメンバー（駒大のみ）は以下の通り。
☆駒大３－１明大
（１－１）
（２－０）
【得点者】
22分：［駒］高崎（竹内）
30分：［明］
62分：［駒］高崎
80分：［駒］高崎（新川）
【メンバー】
ＧＫ山内達夫②
ＤＦ湯川貴嗣②、五上直也③（→46分小野里銀児②）、安藤　謙①（→46分平松俊輔③）、石井晃一④（→46分新開健人③）
ＭＦ奥野拓也③、柳崎祥兵③、最上大輝④（→46分新川真之介③）、榊原浩一郎②
ＦＷ高崎寛之②、竹内　優③（→46分山下真太郎①）
【ＳＵＢ】
ＧＫ矢田雄基①
ＦＷ東平大佑②
※○内数字は学年
　駒大は、ロングボール中心の攻撃を展開。22分、ロングボールをＧＫと竹内がもつれたボールをもう一度竹内が頭で高崎にあわせ先制。30分にサイドを崩され同点にされるも後半62分、ＰＫを高崎さらに80分にも高崎が新川のクロスを叩き込みハットトリックを達成。失点は悔やまれるも勝利した。
◆高崎寛之コメント
「最初、相手にのせられてしまったが３点を取れてよかった。サイドをあまり生かして攻撃できなかったのが問題点。リーグあと４戦あるのでそこをクリアして残り全勝したい」
◆竹内優コメント
「シュートが入らなかった。１点目のアシストはたまたま。結果的には良かった。前半は、随所にはいい所があったが攻撃が単調で良くなかった。もっと走れるようになりたい」
◆湯川貴嗣コメント
「最初にエンジンがかかるのが遅かったのがコーチも言っていたが良くなかった。ＤＦ全体のパスの精度が低く攻撃がままならなかった時間があった。ＤＦはまず失点しないことが第一だが駒大のサッカーをするにはサイド攻撃が重要なので練習で改善していきたい」