• 目標の人に、同じ高校出身の唐澤拓海(市2)を挙げる宮城珠良=駒澤大学駒沢キャンパスで(近藤龍撮影)

  • 陸上を始めたきっかけが工藤有生(18年卒)だという吉本真啓

  • 鈴木芽吹(営2)に憧れていると話す亘理魁

陸上部新入生特集2021 vol.4

[陸上競技部](2021年07月28日 17時57分)

本年度の駒大陸上部には、1年生が17名入部した。本学の陸上部に入ったきっかけや今年度の目標、4年間の目標などを聞いた。
(聞き手・清水呼春、宮澤希々、大﨑陽凪、東海圭起)

5回に渡ってお届けする『陸上部新入生特集』。第4回目は宮城珠良選手、吉本真啓選手、亘理魁選手の3名をご紹介します。(本取材は6月下旬に行われました。)


「駒大に入ったからには、駒大の選手として駅伝を走りたい」
◆宮城珠良(みやぎ・しゅら)
GMS学部GM学科
出身校:花咲徳栄高校(埼玉)
5000m自己ベスト:入学時 14'36"81 現在 14'23"14

――駒大進学のきっかけとその理由
「同じ高校の1個上の先輩(唐澤拓海、市2)がいて、声をかけていただいた。また、中学生の時に駒澤大学の駅伝を見て、かっこいいなと思ったから」
――大八木監督やコーチの印象は
「監督もコーチも現役時代に活躍されていて、三大駅伝にも出場し、チームの勝利に貢献してきた方たち。陸上に対する気持ちが人一倍強い指導者の方々なので頼りにしている」
――目標としている選手は
「高校の先輩であり、今活躍されている選手である唐澤(拓海)先輩。少しでも近づけるように頑張りたい」
――ライバルは
「同期の選手全員。自分よりタイムが速い子も遅い子も全員をライバルとして見ている。また、地元である埼玉の選手も強い選手が多いので、同じ県出身として負けたくない」
――長原悠一郎選手(政1)が宮城選手をライバルとして名前を挙げていることに関しては
「同じくらいのタイムで入り、仲も良いので、互いに切磋琢磨していきたい」
――自身の走りの持ち味は
「ラストスパートで結構上がるので、気持ちが最後まで強いことが持ち味」
――今年度の目標は
「自己ベストを縮め、駅伝のメンバー入りを目指し、頑張っていきたい」
――大学4年間の目標、意気込みは
「駒澤大学に入ったからには、駒澤大学の選手として駅伝を走り、優勝という形で終えたい」


「工藤選手のように箱根駅伝で活躍する選手になりたい」
◆吉本真啓(よしもと・まひろ)
経済学部経済学科
出身校:世羅高校(広島)
5000m自己ベスト:入学時 14'07"
座右の銘:有言実行

――駒大に入ったきっかけとその理由
「自分が陸上を始めるきっかけとなったのが、陸上の工藤有生選手(18年卒)だった。自分も工藤選手のように箱根駅伝で活躍する選手になりたいと思ったので、駒大を選んだ」
――大八木監督やコーチの印象は
「監督は初めてお会いした時にオーラを感じ、怖いという印象を持っていた。しかし、3、4か月と過ごすうちに、監督の陸上に対しての熱い思いが伝わってきて、自分も頑張ろうと思えた。コーチにもオーラを感じて、陸上に対して熱心な方だなと思った」
――目標としている選手は
「工藤有生選手。たくさん結果を出していて、自分も世界レベルで戦っていきたいので、工藤選手を目指して頑張っていきたいと思っている」
――ライバルは
「周りの選手。駒澤大学に入ってきた選手はみんな強い人ばかりなので、その選手たちを意識しながら、お互いに刺激し合って練習していけば、他の大学の選手とも戦っていけると思うから」
――座右の銘とその理由
「有言実行。中学の頃から有言実行という言葉を掲げながら練習してきた。中学の先生から『口で言うだけだったら何回でも言えるから、実行しなければ意味がない』と言われていたので、それを思い出しながら日々練習をしている」
――自身の走りの持ち味は
「中盤の粘り」
――今年度の目標は
「春先に地元の広島を離れて東京に来て、生活や練習に慣れずに苦しんだこともあった。夏合宿や秋以降の記録会などで結果を出し、(駅伝で)優勝して、区間賞をとれるように頑張りたい」
――大学4年間の目標、意気込みは
「箱根などの三大駅伝に出て、優勝して区間賞を取ること。2区や3区などを走れるように、練習から生活まで全てしっかりとやっていきたい」


「自分の力を磨いて、周りの方々にも応援される選手になりたい」
◆亘理魁(わたり・かい)
文学部地理学科地域文化研究専攻
出身校:水城高校(茨城)
5000m自己ベスト:入学時 14'08"30 現在 14'03"64
座右の銘:下剋上

――駒大進学のきっかけとその理由
「(駒大の)駅伝での活躍を見て、憧れだったという理由が一番。自分の中で大学駅伝のチームを見ていった中でも、駒大に一番憧れていた。その中で練習に参加したり寮内を見学したりしてみて、練習環境の良さや選手層が厚いことに魅力を感じ、駒大に決めた」
――目標としている選手は
「同部屋で部屋長の先輩である鈴木芽吹(営2)さん。前回の箱根駅伝の山登りでも活躍し、最近の日本選手権の10000mでも27分台を出して日本人3位を取っており、結果を残している。部屋長としても良くしてもらっていて、本当に一番身近な先輩。芽吹さんには憧れを持っている」
――ライバルは
「同学年の佐藤条二(経1)と篠原(倖太朗、地1)。佐藤条二は元々入学時に13分台というタイムを持っており、自分より上のタイムを持っていた。この間の日体大記録会でも記録を出していた。篠原については、入学時は自分の方がタイムは早かったが、この間のレースで自分のタイムを超された。その2人が自分の上に立っている状態なので、2人には負けずに学年トップを狙いたいと思っている」
――6月6日の日体大記録会で、5000m14分03秒の自己ベストを出したが、感想は
「あのレースはまだまだいけたなというのが正直なところ。自分ではあまり関係ないとは思っているが、レース中にアクシデントもあった。やっぱりラストスパートがそこまで上がり切らなかったというのが本音。ラストを上がり切るスタミナとスピードさえ付けばまだまだもっと先へ行けると思う」
――大八木監督の取材で注目選手に選ばれたが
「その期待に応えられるように頑張りたい」
――座右の銘とその理由
「高校の時から下剋上という言葉を座右の銘にしている。入学時に先輩たちが強い状況で、駅伝の選手になるには先輩たちをひとりずつ抜かして負けずにいかなきゃいけないと思っている。今はまだチーム内で見たら自分はタイムをそこまで持っていないのが現状なので、下剋上の精神で上に登っていきたい」
――自身の走りの持ち味は
「特にというのはないが、自分のレース展開としては積極的なレースをしたいと思っているので、レース運びとしてどんどん前に前にというのを意識している。その上でラストの切り替えをしていきたいと思っているが、出来ないというのが現状ではある。また、レース中に冷静でいることができるというのも持ち味のひとつだと思っている」
――今年度の目標は
「とりあえず学年トップのタイムや強さを持つ選手になりたい。監督にも示せる走りをして、夏合宿はしっかり乗り越え、秋以降はタイムを出していき、一番の目標である箱根駅伝や全日本駅伝のメンバーに選ばれることが今年の目標」
――大学4年間の目標、意気込みは
「ここに来たからには箱根駅伝のメンバーに選ばれて、優勝に貢献したいと思っている。大八木監督の期待にも応えられるように自分の力を磨いて、周りの方々にも応援される選手になりたいと思う」

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