• ライバルに佐藤条二(経1)を挙げる篠原倖太朗=駒澤大学駒沢キャンパスで(近藤龍撮影)

  • 「厳しい環境でやりたい」と駒大進学を決めた高橋海

  • 金谷鉱大(政1)と同じく駒大高校から進学した田丸颯

陸上部新入生特集2021 vol.2

[陸上競技部](2021年07月26日 17時37分)

本年度の駒大陸上部には、1年生が17名入部した。本学の陸上部に入ったきっかけや今年度の目標、4年間の目標などを聞いた。
(聞き手・清水呼春、宮澤希々、大﨑陽凪、東海圭起)

5回に渡ってお届けする『陸上部新入生特集』。第2回目は篠原倖太朗選手、高橋海選手、田丸颯選手の3名をご紹介します。(本取材は6月下旬に行われました。)


「今年は三大駅伝のどれか一つでも出場できるように頑張りたい」
◆篠原倖太朗(しのはら・こうたろう)
文学部地理学科地域文化研究専攻
出身校:富里高校(千葉)
5000m自己ベスト: 入学時 14'36"11 現在 13'53"92
座右の銘:勇往邁進 挑戦を楽しむ

――駒大進学のきっかけとその理由
「何個か大学の推薦があった中で、推薦が一番早く来てくれた。自分は高校でかなり記録が伸びたのだが、高校の顧問の先生が駒大出身ということもあり、練習も似ていたので駒大が一番強くなれると思った」
――大八木監督やコーチの印象は
「藤田コーチは自分が高校1年生の頃から面識があり、自分のことを推薦してくれたのも藤田コーチ。優しいと思う。監督は怖い時は怖いが、メリハリがある方。自分のことも気にかけてくれるので良い人だと思う」
――目標としている人とその理由
「記録を見ると青柿(響、歴3)さんに憧れている。自分と同じくらいのタイムで入学しているから。自分も13分55秒くらいで走れるようになったので、あと少し頑張って青柿さんと競ることができるように頑張りたい」
――ライバルとその理由
「同期は全員ライバルだが、どうしても意識してしまうのは佐藤条二。高校の頃から同じ千葉県ということですごく戦ってきたから。自分は1500mを主に戦ってきたが、5000m、10000mという長い距離になると一回も(佐藤に)勝ったことが無い。自分が1500mを全国で3番になった一週間後に県駅伝があり、(佐藤)条二と10kmの区間で一緒になった。ラストまで2人で引っ張り合い、自分は1500mのスピードには自信があるので正直勝てると思っていたが、最後の100m、1秒差で負けた。良い意味で悔しい思いをさせてくれたので負けないように頑張りたい」
――5月8日の日体大記録会と、5月20日の関東インカレの1500mを走った感想は
「関東インカレは焦ってしまい、スパートをかけるのが早くなり負けてしまった。日体大(記録会)の方は(3分)46で走ることができたので良かったと思っている」
――6月12日の世田谷記録会で13分55秒台の自己ベストを更新したが、感想は
「安原太陽(地2)さんが4000mまでペースメイクをしてくれたので、比較的(自己ベストを)出すのは簡単だったと思う。ベストは出せたと思うが、(佐藤)条二の(13分)47という記録を狙っていたし、(安原さんに)引っ張ってもらって作った記録。今度はしっかりとした戦いでベストを出したい」
――大八木監督の取材で注目選手に選ばれたが
「素直に嬉しい」
――座右の銘「勇往邁進」「挑戦を楽しむ」の理由
「両方とも高校の頃の先生が言ってくれた言葉。大きな大会になればなるほど緊張するが、挑戦というのを楽しんだ上で、結果を出せるようになりたい。果敢に攻め、勇往邁進という気持ちを忘れずに、と(先生が)言っていたので(座右の銘として)挙げた」
――自身の走りの持ち味は
「自分は走りが大きいのでスピードが出やすい。長距離を走っている選手の中では1500mも通用するスピードがあると思っている」
――今年度の目標は
「三大駅伝のどれか一つでも出場できるように頑張りたい。特に出雲などの短い距離は狙えると思っているので、しっかり走りたい」
――大学4年間の目標と意気込み
「田澤(廉、経3)さんが学生ナンバーワンと言われているが、その学生ナンバーワンという肩書きを駒大でずっと継続させられるようになりたい。1、2年では自分がチームを底上げして、3、4年ではチームを引っ張ることができるような存在になりたい」


「4年間の目標は日本選手権の3000m障害に出場すること」
◆高橋海(たかはし・かい)
文学部歴史学科日本史学専攻
出身校:利府高校(宮城)
5000m自己ベスト:14'29"29

――駒大進学のきっかけ、理由
「大学で競技を続けようと考えたときに声をかけていただいた。他にもあったが、厳しい環境でやりたいというのがあり、すごくチームの雰囲気も良い駒澤大学でやりたいと思ったため」
――大八木監督やコーチの印象
「監督はすごく気持ちが熱い方で、熱心に指導してくれる指導者。藤田さんは監督ほど熱いわけではないが、良い意味で監督とはまた違った指導の仕方をしてくれて良いと思う」
――目標としている人は
「いない。同じチームの田澤廉さんなど尊敬している人はいるが、目標を追いすぎても自分でプレッシャーになってしまうことがよくあり、そこは考えずしっかり競技に打ち込んでいきたいため」
――ライバルは
「いない。理由は上と同じです」
――自身の走りの持ち味は
「気持ちを全面に出して走ること」
――今年度の目標
「怪我せずに練習することが第一。チーム内のタイムも自己ベストを出し、5000m13分台を出すことが目標」
――4年間の目標、意気込み
「三大駅伝に出場すること。日本選手権の3000m障害に出場すること」


「今年度の目標は箱根のメンバー入り。練習にしっかりとついていきたい」
◆田丸颯(たまる・そう)
経営学部経営学科
出身校:駒澤大学高校(東京)
5000m自己ベスト:14'14"89
座右の銘:塵も積もれば山となる

――駒大進学のきっかけは
「高校の時から大八木監督に声をかけていただいたので、そのまま付属校から進学した」
――監督・コーチの印象は
「最初は怖い印象を持っていたが、すごく熱心に指導をいただいている」
――目標としている選手は
「青柿響選手。大学に入った時のタイムと比べて伸び方がすごいから。また、同部屋で部屋長の先輩であり、交流をする中でかっこいいと思った」
――ライバルの選手は
「金谷選手。高校の時から同じ学校で一緒に練習してきたので、大学でもお互いに頑張っていきたい」
――金谷選手もライバルとして田丸選手の名を挙げているが
「負けるつもりはない」
――座右の銘は
「塵も積もれば山となる」
――自信の走りの持ち味は
「あまりスピードはない方なので、粘り強さが持ち味」
――今年度の目標は
「箱根のメンバー入り。また、練習にしっかりとついていけるようにしていきたい」
――大学4年間の目標、意気込みは
「チームに貢献できるような速いだけではなく、強い選手になりたい」

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