• 延長前半に決勝点となる勝ち越し弾を奪った島崎(駒澤大学体育会サッカー部撮影)

島崎弾で神大との延長戦を制す!!昨年涙を呑んだ2回戦を突破しベスト8進出

[サッカー部](2021年07月15日 17時55分)

「アミノバイタル®︎」カップ2021 第10回関東大学サッカートーナメント大会 2回戦・神大戦が7月13日に開催された(会場非公開)。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

【スコア】
☆駒大2-1神大

【得点者】
21分:[駒]猪俣 主真(荒木 駿太)
57分:[神]佐藤 未勇(田中 優也)
93分:[駒]島崎 翔輝(江﨑 巧朗)

【メンバー】
GK
21 深澤 颯人[3年=武南高]

DF
3 會澤 海斗[4年=水戸商業高](→65分 25 飯田 晃明[1年=丸岡高])
6 猪俣 主真[4年=三浦学苑高]
5 相澤 佑哉[3年=熊本Y]

MF
14 島崎 翔輝[4年=国際学院高](→107分 16 土井 悠真[4年=広島皆実高])
12 宮嵜 龍飛[4年=駒大高](→78分 9宮崎 鴻[4年=前橋育英高])
8 江﨑 巧朗[4年=ルーテル学院高]
17 篤 快青[2年=広島県瀬戸内高](→107分 19 松本 ケンチザンガ[2年=浦和東高])
7 荒木 駿太[4年=長崎総科大附高]

FW
10 土信田 悠生[4年=高川学園高]
15 米谷 拓海[4年=駒大高](→73分 29 欠畑 魁星[1年=盛岡商高])

【SUB】
GK 22 石綿 樹[4年=相洋高]
DF 32 鷹啄 トラビス[2年=市立船橋高]
MF 18 上野 正騎[2年=熊本Y]
FW 26 本吉 利安[2年=千葉U-18]



前戦の上武大戦から中1日という超過密日程の中迎えた2戦目は神大と大戦。関東2部所属だが、1部の慶大を破って2回戦に進出してきた相手だ。

前半は立ち上がりから多くのチャンスを迎える。20分には、相手ゴールからおよそ30mの位置から荒木駿太がゴール前に蹴り込んだフリーキックを、猪俣主真がヘディングで合わせて先制に成功。それ以外でも、およそ8本のシュートを打つなど攻撃の形を作れていたが、得点はわずか1点に留まった。守備では、相澤・猪俣・會澤の安定感のある3CBが神大の攻撃を跳ね返し続け、前半の被シュート本数をわずか1本に抑える。

後半は逆に神大の勢いに飲まれる場面が増える。57分にセンターサークル付近からカウンターを食らい、一度はクリアしたもののダイレクトで放り込まれたボールをダイビングヘッドで合わされて失点。立ち上がりに試合を振り出しに戻される。スコアはこのまま動かず、10分ハーフの延長戦へ。

延長戦前には全員で円陣を組み「俺たちの方がやってきたぞ」と気合を入れた。今年の駒澤はこの自信と想いの強さが強みだ。
すると、延長前半立ち上がりに試合が動く。左サイドからのアーリークロスを土信田悠生がヘディングでそらし、オーバーラップしてきた江﨑巧朗へ。江﨑はダイレクトで中央へボールを折り返し、ニアに走り込んできた島崎翔輝が相手GKの前で触ってコースを変え、勝ち越しゴールを奪う。その後は11人全員で守り切り、2-1で勝利。110分の死闘を制し、ベスト8へ駒を進めた。

抽選の結果、準々決勝の相手は法大に決定。今季、公式戦で法大と対戦するのはこれが3回目になる。2回戦を90分で勝ち切っており、延長を戦った駒大にとって中2日で迎える試合は分が悪いが、持ち前の走力で相手を凌駕し、早々に大臣杯への切符を掴みたいところだ。



◆秋田浩一監督
ーー今日の試合を振り返って
「苦しかったがトーナメントなので、勝てば前に進めるので良かったと思う」
ーー意識したことは
「相手チームより走れ、ボールに行け、ボールの競り合いとかそういうのをきっちりいけとそういったこと」
ーーその辺は機能したか
「ダメだったと思う。前半にビッグチャンスがいくつもあったのに取れなかったので…島崎があれだけ外したから…でもまぁ(決勝点を)取ったからいいのではないかと思う」
ーー延長戦に入る前にはどんな指示を出したのか
「延長戦ではもっと走ろうぜということと、先にボールを触ろうぜということだけ」
ーー延長戦は想定していたか
「していなかったというか、3-1ぐらいで…という感覚は(相手に失礼でなければ)あったので、ちゃんと走ってやれればそれぐらいは出来るかと思っていた。うちも相手も初戦に出ていなかった選手が出ているので同じ様な状況だったと思う。トーナメントはやはり難しいので…点差ではなく勝てば前に進めるので良かったと思う」


◆猪俣主真(歴4)
ーー今日の試合を振り返って
「今日の試合は先制したものの、なかなか自分たちのリズムが出せないまま後半に失点して追いつかれてしまった。その中でチャンスはあったものの決め切ることが出来ずに延長に入ったが、立ち上がりで得点し勝ち切ることができたのでよかった」
ーー自身のゴールを振り返って
「今まで2回くらい決めている形と同じで、やっぱりキッカーの(荒木)駿太のボールがよかった」
ーー延長戦に入る時意識したことは
「チーム全体の運動量を上げることと守備は集中を切らさないではっきりやること、自分自身では相澤(佑哉)や飯田(晃明)が競った後のカバーを意識した」
ーー今日の試合の課題と評価できた点
「課題は前半からいつも練習してきたことが出来なかったこと、早くポジションを取って少ないタッチ数で前へ行くことより、アバウトなボールでの攻めが多くなってしまっていたと思う。それと後半の入りが悪くて足元に入る相手にマークが付けていなかった場面があったので、そういうところを見直したい。評価できたことは延長戦に行ってからの運動量だと思う。それでももっと出来ることはあったと思うので、1試合通して出来るようにしていきたい」
ーー次への意気込みは
「1試合目をほとんど違うメンバーが勝ってくれて、自分たちは次が2試合目の選手が多い。相手に走り勝つことや粘り強くやることで勝機は見えてくると思うので、そういうところで戦って大臣杯に出場できるように頑張る」


◆島崎翔輝(商4)
ーー今日の試合を振り返って
「先制点を取れたことは良かったと思うが、自分たちのやりたいようなサッカーを徹底してできなかったので、そこを改善していきたい。トーナメントなので、次に進めたことは良かったと思う」
ーー自身の決勝点を振り返って
「試合を通して何度もチャンスを外していたので、どこかでチャンスが来ると思って走り続けた。ゴールを決めた場面は練習でいつもよく言われている、クロスに対して相手の前に入って触るということができた」
ーー次戦へ向けて
「次勝てば全国大会への出場が決まる。駒澤らしく戦って全国大会への出場権を獲得できるように頑張りたい」



次戦は7月16日(金)、17:45より法大と対戦する。
なお、アミノバイタルカップは全試合インターネットでライブ配信(一部録画配信)される予定。

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