• 中村大成は考えながら質問に答えてくれた=駒澤大学で(菅野真由子撮影)

  • 常に笑顔で答えてくれた中村大聖

【紙面連動企画】ダブルたいせい、区間賞取って優勝を ~4年生中村大聖・中村大成対談~

[陸上競技部](2020年01月01日 19時34分)

中村大聖(政4)と中村大成(法4)は入学当初から「ダブルたいせい」と呼ばれ、お互いに切磋琢磨してきた。そんな二人の4年間の思い出や普段の関係性に対談で迫った。(聞き手:小野美早紀)

―陸上を始めたきっかけは
大聖:自分はずっとサッカーをやっていたが、中学校の陸上部の顧問に「陸上をやってみないか」と言われて始めた。
大成:小学校までサッカーをやっていて、中学校に上がる時にどうするか迷っていた。中学のサッカー部が毎年1回戦負けのチームで(笑)。陸上部が結構強かったが、短距離が強くて長距離は弱いことを知らなくて、陸上部に入った。

―高校時代からお互いのことを知っていたか
大聖:高1の全国駅伝で初めて話した。
大成:高1の4月に同じレースを走っていた。負けたけど。
大聖:あ、そうだそうだ!
大成:デビュー戦?
大聖:そうだよね!
大成:お互いデビュー戦で、同じ名前の人がいるなって。
大聖:でもあまり覚えてないな。昔過ぎて。

―同じ名前の人が同じ大学でどう思ったか
大聖:あ、まじか!という感じ(笑)。
大成:自分もそんな感じ(笑)。

ー今のお互いの印象は
大聖:変わらないな(笑)。自由人(笑)。毎日楽しそう。
大成:(大聖は)タピオカとモンスターしか飲んでない。
大聖:まさにその通り(笑)。
大成:追加された情報はそれくらい(笑)。
大聖:タピオカとモンスターの二刀流(笑)。

―お互い尊敬している部分は
大聖:考えてなさそうに見えて、意外と相当考えている。そこは見習いたいと思う。
大成:競技に対しては1番考えている選手で、ここぞという時の集中力はすごいので、尊敬している。

―お互い負けられない部分は
大聖:やっぱり走りでは負けたくない。
大成:こいつよりは自由に陸上とかやれればいいかなって思う(笑)。
大聖:惨敗(笑)。
大成:いつか走りで勝ちたい。

―プライベートではよく遊ぶのか
大聖:東北はすぐ出かけるので。
大成:いや、逆(笑)。
大聖:東北いないよ!寮に!
大成:僕いるよ。逆。
大聖:だから寮に自分がいる時とかいなくて誘えない。
大成:違う違う。
大聖:毎週出かけちゃうから。
大成:行ってない。

―どっちが本当か
大聖:多分お互い出かけている(笑)。お昼は結構一緒に食べに行く。夜ご飯はなかなか行けない。休日とかみんなアクティブなので。
大成:僕はアクティブじゃない。栄はアクティブ。
大聖:東北は毎週出かけてますよ。
大成:出かけてない。

―チームの中で流行っているものは
大聖:流行っているもの……。タピオカ(笑)。
大成:それチームじゃない!
大聖:タピオカと、タピオカ(笑)。
大成:タピオカ……(笑)。
大聖:何が流行っているかな。今は(ゲームの)荒野行動が流行っている。自分はやっていないが。
大成:自分もやっていない。
大聖:4年生はやっていないが、1、2、3年生が。あとポケモンだ!ポケモンと荒野行動。
大成:ポケモンGOだね。
大聖:どっちも自分はやっていないが。
大成:自分も(やっていない)。
大聖:みんなポケモン捕まえに行ってる。
大成:自分は真面目なので、しっかり寮で競技のことを考えている。
大聖:ちょっと何言っているか分からない。
大聖・大成:あはは(笑)。


―2人の思い出は
大聖:最初は一緒にいすぎて監督に怒られまくったことぐらい。ずっと一緒にいた。何するにも。ジョグする時もずっと一緒にいたら、監督が「お前ら一緒にいるな!」って。
大成:あれはそうだね。
大聖:そこからあまり監督の前では一緒にいなくなった。
大成:距離を置いたね。
大聖:そこから自立したというか。それまで何するにしてもずっと一緒に喋っていた。

―最終学年になって変わったこと
大聖:去年の4年生が結構強く、今年は戦力ダウンになるのではないかと言われていたので、自分たちがやるしかないなと思った。自分たちが1年生の時、自分たちの代が弱いって言われていたので、4年目になって全員がチームを引っ張っていくという意識が必要だなと思った。
大成:弱い学年と言われていて、でもなんだかんだ今自分たちの代が1番結果を出せているというのは嬉しい。4年目になって優勝争いができる位置にいるというのも嬉しいので優勝を狙っていきたい。

―田澤選手の印象は
大聖:めちゃくちゃ強い。
大成:天才。強いというか能力が違う。自分の意見を持ってやるタイプ。なおさらすごいと思う。
大聖:ポイント練習ではだいぶ余裕がある。
大成:春先も自分たち4年生と同じ余裕度を持ってやっていてすごいなと思った。夏が終わってからもどんどん余裕を持って練習をやっているので伸び率がすごいと思う。若い。

―後輩たちに期待していることは
大聖:箱根を頑張ってもらいたい。
大成:自分たちは最後の箱根なので何か掴んで来年につなげてほしいです。
大聖:優勝を目指しているチームなので、ミスなくしっかりつないで欲しいなって思う。

―来年以降期待することは
大成:田澤に負けないように、置いて行かれないように。
大聖:三大駅伝三冠してもらいたい。

☆この対談は、第94号(箱根号)の3面でも特集しております!紙面では駅伝シーズンの振り返りや、最後の箱根駅伝への思いを話していただきました。そちらも合わせてぜひご覧ください!

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