• 途中出場ながら攻撃のみならず好レシーブを見せ、その存在感を見せつけた1年生の今中=つくば市桜総合体育館で(星野浩司撮影)

決定打がでず、5度目のストレート負け

[男子バレーボール部]秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対国際武道大戦(2005年09月26日 10時26分)

 秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対国際武道大戦が9月25日、つくば市桜総合体育館で行われた。
 ポジションを変更し攻撃的布陣で臨んだ駒大。1セット目は、序盤に連続ポイントを許してしまい完全に相手のペース。ムードを変えることができずに落としてしまう。エース・橋場の見事なスパイクで始まった2セット目、そのまま勢いに乗り18点まで相手にリードを許さない。しかし、自分たちの連続ミスで逆転され後がなくなる。大学リーグ戦初出場の1年生レフト・今中のサービスエースやピンチを救うレシーブなど好材料も見られたが、終盤粘りきれずに連日のストレート負けを喫した。
 1セット駒大●14-25○国武大
 2セット駒大●22-25○国武大
 3セット駒大●21-25○国武大
 次戦は10月1日(土)11:00~ 1試合目に対法大戦がNECニューライフプラザにて行われる。
■鈴木淳平監督
「負けはしたが、ムードは良くなってきた。声もでるようになったしプレーの内容も悪くない。終盤でのミスが大きい。確実に決めるところを決めていかないと。次は1次リーグ最終戦なので、勝つことが絶対条件になる」
■切山雄樹(商3)
「負けぐせがついている。ムードに乗ることができないし、ミスも多かった。粘りが足りないのがうちの甘さ。個々の役割をしっかり果たして法大に勝つ」
■ 今中健太(法1)
「いけると思ったのに悔しい。(初出場は)先輩たちがいたので楽にいけた。次の法大戦は6月の東日本インカレで負けているので絶対に勝ちたい」

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