• ディフェンスをかいくぐり鮮やかなシュートを放つ滝口=上智大学秦野グラウンドで(玉造千慧撮影)

互角の相手に大差で勝利!

[女子ラクロス部]第18回関東学生ラクロスリーグ戦女子4部Cブロック 対白百合大戦(2005年09月25日 21時09分)

 第18回関東学生ラクロスリーグ戦女子4部Cブロック対白百合大戦が9月25日、上智大学秦野グラウンドで行われた。結果は以下の通り。
☆駒大11-1白百合大
  (8-0)
  (3-1)
得点者【駒】滝口4、馬場2、河津、福島、大沢、村矢、伏間
 強風の吹き荒れる中始まった白百合大戦。開始早々に福島が先制点を奪い、いいスタートを切る。そのまま駒大は攻めの態勢を崩さず、得点を重ねていく。時々、焦ったプレーをしミスをする事もあったが、ゴーリーの好セーブなどで前半を無失点に抑える。しかし後半、相手も粘りをみせアタッカー陣は思うようにシュートが打てない。そして中盤、強風でボールコントロールがうまくいかず1点を奪われてしまう。だが、その後も気持ちが落ちることはなく1失点を守りきり勝利した。
#17福島詩乃主将(社3)
「皆攻め気でシュートもどんどん打ちにいけた。ディフェンスも詰めがよく出来ていてよかった。でも大事なところでパスミスをしてしまったりするので、そこを修正したいと思う。次の試合はしっかり勝って、なおかつ今年1年間の集大成をみせたい」
#11滝口瑛子(政2)
「前半はすごくいい流れでいけた。後半はもっとアタッカーのペースに持っていければ、たくさん得点出来たのではないかと思う。次戦は集中力を途切れさせず、自分たちのペースで戦いたい」

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